プレシーズンマッチ 英国シェフィールド・ユナイテッド戦で初黒星も好感触
レバンテUDはパラドール・エル・サレールにて無観客および中継なしの環境で、イングランド・チャンピオンシップに所属するシェフィールド・ユナイテッドとのプレシーズンマッチを実施しました。結果は1-2で敗れ、ルイス・カストロ監督率いるチームにとってプレシーズン最初の黒星となっています。
レバンテの唯一のゴールは、背番号7を背負うロジェール・ブルゲが記録しました。試合後、ブルゲは敗戦にもかかわらず前向きな姿勢を示し、『最初はチームの状態が良くなく2失点を喫してしまいましたが、後半はガラリと形が変わり、多くのチャンスを作ることができました。これを続けていけばきっと上手くいくはずです』と手応えを語っています。
また、自身のゴールについては『ゴールを決められたのはいつでも嬉しいことですが、今回は同点に追いつくには不十分でした』と振り返り、チームの課題として『最後のアタッキングサードでの決定力を欠いていました』と分析しました。
昨シーズン、チームは残留を果たしており、ブルゲは『チームは早くピッチに戻りたいとウズウズしていました。シーズンに向けてエンジンをかけ、ガソリンを補充しているところです。チームはすごく良い動きをしていますし、よく機能しています。結果よりも良い感触を得られたことが重要です』と、新シーズンへの意気込みと充実感を口にしています。 (via SPORT)
新戦力ダニ・レケナ ビジャレアルからのレンタル移籍で中盤を強化
レバンテUDは、バルデリ、マンディに続く今夏3人目の補強として、ビジャレアルCFから22歳のMFダニ・レケナを2027年6月までのレンタル移籍で獲得しました。ビジャレアルとの契約延長を経ての加入となり、買い取り義務は付帯していません。レケナは今週月曜日からルイス・カストロ監督の指揮下に入り、チームのトレーニングに合流します。
2004年2月12日、グラナダのセネス・デ・ラ・ベガ生まれのレケナは、地元クラブやグラナダCFの下部組織を経て、アレビン(U-12年代)からビジャレアルの育成組織に加入しました。U-19およびU-21のスペイン代表歴も持ち、2025年5月のセビージャ戦ではマルセリーノ監督の下でトップチームデビューも果たしています。昨シーズンはコルドバへレンタル移籍し、36試合に出場して2ゴールを記録するなど、継続的な出場機会を得て成長を見せました。
身長186cmのレケナは、ピッチを広くカバーし、ペナルティエリア外からのミドルシュートも狙えるダイナミックな選手です。ケルビン・アリアガやオリオル・レイのようなポジションに留まるピボテとは異なり、長いストライドを活かしたドリブルでの推進力と、敵陣の深い位置やペナルティエリア内まで入り込む攻撃的な姿勢が持ち味です。
右利きでボールタッチに優れ、戦術眼、ゲームビジョン、中盤からの攻撃の組み立て能力を兼ね備えています。パスの精度が高く、ライン間に入り込んでスペースを見つける能力や判断力にも秀でています。さらに、守備面でも献身的であり、ボール非保持時のポジショニングやプレッシングに優れるだけでなく、デュエルを恐れず、ボール奪取のために激しく上下動を繰り返すことができるハードワーカーでもあります。 (via ElDesmarque / Estadio Deportivo / SPORT)
左SBフリオ・ディアス アトレティコから保有権50%の買い取りで合意間近
レバンテは、アトレティコ・マドリードの21歳DFフリオ・ディアスの獲得に迫っています。今夏、マヌ・サンチェスとディエゴ・パンピンの退団により左サイドバックの補強が急務となっており、その穴を埋める存在として白羽の矢が立ちました。
移籍金は約150万ユーロで、ディアスの保有権の50%を獲得する形となります。アトレティコ・マドリードは将来の移籍金の半額を受け取る権利や、ディエゴ・シメオネ監督のチームへ買い戻すオプションを保持する条件で合意に達した模様です。ディアスはレバンテと2030年までの長期契約を結ぶ予定であり、ダニ・レケナらに続く新たな新戦力となる見込みです。 (via ElDesmarque)
ウゴ・ソテロ セルタからのレンタル移籍が最終段階に
セルタ・デ・ビーゴに所属するウゴ・ソテロが、レバンテへのレンタル移籍に向けて最終調整に入っています。セルタでは新シーズンの背番号が発表される中で、ソテロが着用していた22番は一時的に空き番号となる可能性が高く、レバンテへの合流が間近に迫っていることがうかがえます。 (via Estadio Deportivo)
アルナウ・テナス ビジャレアルの守護神に関心を示すも獲得は難航か
レバンテは、ビジャレアルに所属するGKアルナウ・テナスの獲得に興味を示しています。同じくエルチェも関心を寄せていますが、現在のところ同選手はRCDマジョルカへの移籍が濃厚とされており、レバンテが争奪戦を制するのは厳しい状況となっています。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
プレシーズンマッチでは初黒星を喫したものの、後半のパフォーマンス改善から新シーズンに向けた確かな手応えを掴んでいます。また、ダニ・レケナの獲得で中盤の運動量と攻撃力を強化したほか、フリオ・ディアスやウゴ・ソテロの加入も最終段階に入っており、着実に戦力補強が進む充実した一日となりました。