グリーズマンの後釜としてビクター・オシムヘンをリストアップ

アトレティコ・マドリードは、退団を望むフリアン・アルバレスを無理にチームに留めることはプロジェクトに悪影響を及ぼすと内部で判断し始めており、すでに後釜の選定に動いている。スポーツディレクターのマテウ・アレマニーが主導する補強リストの最上位に挙がっているのが、ガラタサライのビクター・オシムヘンだ。

オシムヘンはトップレベルのプロジェクトであれば移籍に応じる構えを見せているが、マンチェスター・ユナイテッドからの関心もあり争奪戦は避けられない。獲得の大きな壁となるのは、ガラタサライが要求する1億5000万ユーロという巨額の移籍金と、手取り1500万ユーロに上る選手の高額な年俸だ。アトレティコは、1月に加入したアデモラ・ルックマンがオシムヘンと非常に親しい関係にあることを利用し、説得を試みている。ただし、この大型補強はフリアン・アルバレスを1億2000万ユーロ以上で売却できた場合にのみ実現可能なオペレーションとなっている。(via SPORT)

ベルナルド・シウバ争奪戦でもバルセロナと激しい火花

アトレティコ・マドリードは、退団が決定しているアントワーヌ・グリーズマンの穴を埋める最優先ターゲットとしてベルナルド・シウバの獲得を目指し、代理人のジョルジュ・メンデスと交渉をかなり進めていた。しかし、ここでもFCバルセロナが横槍を入れてきたことで、両クラブ間の緊張がさらに高まっている。

一部では、バルセロナがベルナルドと2シーズンの契約で個人合意に達したと報じられている。これに対しアトレティコは、バルセロナには資金も選手登録枠も不足していると分析し、選手側への説得を諦めていない。アトレティコはベルナルドに対し、『バルサに行けばポジション争いを強いられるが、アトレティコに来ればディエゴ・シメオネ監督のプロジェクトの絶対的な中心選手になれる』という明確なメッセージを伝え、逆転での獲得を狙っている。フリアン・アルバレスの件で生じた亀裂により、両クラブ間の遺恨は深まるばかりだ。(via SPORT)