最終節でのセグンダ降格決定とペレ・グアルディオラの声明
🎙️ ジローナは今シーズンの最終節で無念のラ・リーガ・ハイパーモーション(セグンダ)降格が決定しました。この重い結果を受け、クラブ幹部のペレ・グアルディオラがファンの前で声明を発表しています。一部のファンから寄せられているスタジアムの設備への不満に対し、ペレ・グアルディオラは『ここ数年でモンティリビには約900万ユーロを投資してきた』と過去の投資実績をアピールしつつ、さらなる改修の必要性を認めました。ただし、スタジアムがクラブの所有物ではないことによる構造的な制限や、資金面、行政手続きの複雑さが改善の障壁になっていると説明しています。クラブは1日も早いプリメーラ復帰を目指して動き出しています。(via Mundo Deportivo)
モンティリビ・スタジアムの芝全面改修とインフラ改善への課題
🏟️ 来季に向けた最初のステップとして、本拠地モンティリビのピッチ改修工事がスタートしました。現在のハイブリッド芝の表層13センチと人工繊維をすべて撤去し、土を再利用して平らに固めた後、新たな天然芝のロールを敷き詰めて人工繊維を再設置するという大掛かりなものになっています。この工事は7月中旬の完了を予定しており、プレシーズンや公式戦の開幕に万全の状態で臨むための定例メンテナンスの一環です。一方で、サポーターからはアクセス、トイレ、飲食エリア、共有スペースなど、観客の快適性に直結するスタジアムインフラの改善を求める声が根強く残っており、今後のクラブの対応が注目されています。(via Mundo Deportivo)
ミチェル監督のアヤックス就任とシャビ・ガルシア・ピミエンタへの関心
👔 チームを率いていたミチェル・サンチェス監督は、オランダの名門アヤックス・アムステルダムの新監督として引き抜かれる形で退任しました。ジローナはセグンダでの戦いに向けたベンチの再構築を迫られており、エルチェと共にシャビ・ガルシア・ピミエンタを新監督の有力候補としてリストアップしています。彼は先日セビージャの監督を解任され現在フリーの立場ですが、ポゼッションを重視するプレースタイルが評価されています。(via ElDesmarque)
V・ツィガンコフのトラブゾンスポル移籍決断と市場価値の急落
💸 ウクライナ代表WGヴィクトル・ツィガンコフ(28歳)は、降格に伴いクラブを去る決断を下しました。今季はラ・リーガとコパ・デル・レイを合わせて34試合に出場し、7ゴール5アシストという見事な成績を残しました。契約は2027年6月30日まで残っており、3000万ユーロの契約解除金が設定されています(降格時の減額オプションはなし)。しかし、チームの降格により市場価値は1500万ユーロまで急落しています。恩師ミチェルが就任したアヤックスや、モンチSDが動いたエスパニョールも獲得を試みましたが、最終的に金銭的条件で大きく上回ったトルコ・スーパーリーグのトラブゾンスポルへの移籍を決断した模様です。ジローナとしては、彼の売却で得られる移籍金が来季に向けた重要な資金源となります。(via ElDesmarque)
アゼディン・ウナヒの今季終盤における左サイド起用
🇲🇦 モロッコ代表のアゼディン・ウナヒに関する戦術的な話題です。ウナヒはワールドカップに向けたモロッコ代表の左ウイングの緊急オプションとして名前が挙がっていますが、実際に今季終盤のジローナでのいくつかの試合において、彼が左サイドのポジションで起用され、プレーしていたことが確認されています。(via SPORT)
レアル・マドリードの優勝争いを狂わせた4月の引き分け
⚔️ 今季4月に行われた一戦で、ジローナはアルバロ・アルベロア監督率いるレアル・マドリードと引き分けを演じました。この試合での勝ち点取りこぼしは、結果的にレアル・マドリードがリーグ優勝争いから完全に脱落する決定打の一つ(マジョルカ戦敗北、ジローナ戦・ベティス戦のドロー)となりました。(via ElDesmarque)
ジローナのカンテラ出身、パウ・クバルシの圧倒的な市場価値高騰
💎 現在バルセロナのトップチームで不動のレギュラーとして活躍し、19歳にしてワールドカップ出場を控えるパウ・クバルシ。世界で最も市場価値の高いDF(1億2460万ユーロ)に成長した彼ですが、そのルーツはジローナにあります。クバルシは2018年、ジローナのフットボールベースからバルセロナのアレビンBへと引き抜かれたカンテラ出身の選手です。(via MARCA)
【本日の総括】
最終節での無念のセグンダ降格を受け、ミチェル監督の退任やツィガンコフの流出など厳しいニュースが続きますが、クラブはスタジアムの芝改修や新監督探しに着手し、1日も早いプリメーラ復帰に向けてすでに動き出しています。