CDカステリョン

開幕6試合で5勝を挙げ首位を独走するCDカステリョンだが、その強さを支えているのはパブロ・エルナンデス監督による見事なベンチ采配と「第2ユニット」の圧倒的な決定力だ。

直近3試合(アルバセテ戦、ジローナ戦、テネリフェ戦)では、いずれも途中交代でピッチに入った選手たちが勝利を決定づけるゴールを記録している。アルバセテ戦では1-0の局面で投入されたイスラエル・スエロが追加点を奪い、アウェイのジローナ戦ではビハインドの場面で攻撃枚数を増やし、途中出場のアルバロ・ガルシアがこぼれ球を押し込んで劇的な逆転勝利を呼び込んだ。さらに5-0で大勝したテネリフェ戦では、後半立ち上がりに運動量が落ちたのを見逃さずダブルトップ下を交代させると、投入直後のパブロ・サンティアゴがファーストタッチでダメ押しゴールを決めた。

パブロ・サンティアゴは『Juanjoが裏に抜けるのを見て折り返しを待って準備していた。ファーストタッチで綺麗に捉えてゴールに入ってくれたので嬉しい。前半のプレーは本当に素晴らしく、非常に美しいサッカーを展開できた。次節のレガネス戦も非常にタフなアウェイになるので、気を引き締めて臨みたい』と手応えと警戒感を語っている。ベンチから登場する選手が即座に結果を出す層の厚さが、カステリョンの自動昇格枠争いでの大きな強みとなっている。(via SPORT)