欧州CLローマ戦:3-1からの10分間3ゴール!82分からの怒濤の劇的逆転劇(3-4)

🔥 UEFAチャンピオンズリーグのリーグフェーズ第2節にて、レアル・マドリードが敵地スタディオ・オリンピコ・ディ・ローマでASローマと対戦し、3-4という劇的なスコアで大逆転勝利を収めました。64,256人の観客が詰めかけたアウェーの大歓声のなか、フランス人主審フランソワ・ルテクシエのもとで行われた一戦は、試合終盤までホームのローマが支配する展開となりました。

⚽️ 試合は前半20分、ディバラの展開からデ・ローンがペナルティエリア手前から右足を振り抜き、これがマレンの足にわずかに当たってコースが変わり、守護神クルトワの手をかすめてローマが先制します。しかしそのわずか5分後の25分、相手DFエルモーソのクリアミスを見逃さなかったキリアン・エムバペがボールを奪って一気に加速。相手DFマンチーニに当たって浮き上がった右足のシュートがGKゴッリーニの頭上を越え、素早く1-1の同点に追いつきます。

💥 後半に入るとローマの勢いが増し、51分にはヴィニシウス・ジュニオールの軽率なミスから途中出場のロドリゴ・モラに展開され、マレンの左足シュートがバルヴェルデに屈曲してネットを揺らし2-1。さらに57分には、スウレのスルーパスに抜け出したマレンが2点目を蹴り込みます。一度は副審の旗が上がりオフサイドと判定されたものの、VAR(デニス・ヒグラ―主審)の半自動オフサイド判別システムにより、最後尾に残っていたバルヴェルデの足がマレンをオンサイドにしていたことが判明し、3-1と引き離されました。

🪄 敗色濃厚と思われたレアル・マドリードでしたが、82分から歴史的な大逆転劇が始まります。アルダ・ギュレルの左コーナーキックからジュード・ベリンガムが頭で合わせ、GKの弾きとエンドリッキの競り合いからこぼれたボールを、途中出場のカルロス・エスピが押し込んで3-2。一度はオフサイドと判定されたもののVARのチェックでゴールが認められます。勢いに乗るチームは86分、再びアルダ・ギュレルの右コーナーキックからエンドリッキが打点の高い見事なヘディングを叩き込み、一気に3-3の同点へ。

🏆 そして迎えた90分、またしてもアルダ・ギュレルの右コーナーキックから、ゴール前に飛び込んだアンソニー・リュディガーがインサイドで押し込み、わずか10分間で3ゴールを奪う怒濤の反撃で3-4とゲームをひっくり返しました。かつてローマに所属していたアントニオ・リュディガーは、歓喜の輪のなかで古巣のファンへ向けて両手を合わせて謝罪の意を示しました。この激闘を制したレアル・マドリードは、10月18日21:00よりサンティアゴ・ベルナベウにて、ラ・リーガ第9節で現在5位と健闘するセビージャFCとの一戦に挑みます。 (via Estadio Deportivo)