ヴィニシウス・ジュニオールに4試合出場停止の厳罰:クラシコ欠場確定とジョゼ・モウリーニョ&RMTVの激怒

⚖️ 試合開始のわずか2時間前、スペインサッカー連盟(RFEF)の競技委員会から非常に重い処分が公式発表されました。前節ビジャレアル戦の73分にナタン・サリバの髪を引っ張って一発退場となった行為に対し、競技規定第130.2条(ボールと関係のない場所での暴行行為)に基づき最低限となる2試合の出場停止、さらに主審ディアス・デ・メラに対する度重なる猛抗議に対し第127条に基づき2試合の出場停止が科され、合計4試合の出場停止処分が確定しました。

🚫 これによりヴィニシウス・ジュニオールは、10月18日のセビージャ戦(H)、10月25日にカンプ・ノウで行われるバルセロナとの『クラシコ』、11月1日のレーシング・サンタンデール戦(A)、11月7日のヴァレンシア戦(A)のラ・リーガ4試合を欠場することが決まりました。試合直前のタイミングで発表されたことに対し、モウリーニョ監督は『問い詰めるべきは委員会だ。なぜこのタイミングで発表したのか?今朝でもなく、明日の朝でもなく、なぜレアル・マドリードにとって重要な試合のわずか2時間前なのか。レアル・マドリードがスペインのクラブであることを忘れてもらっては困る』と猛烈な皮肉を込めつつ怒りを表明しました。

📺 クラブ公式チャンネルのレアル・マドリード TV(RMTV)も『なるほど、これは戦争だな…』と切り出し、『メディアの多くはテバス氏から助成金を受けてマドリード批判を展開している。欧州のUEFAの舞台なら正当に守られるヴィニシウス・ジュニオールが、スペイン国内では守られていない。FCバルセロナ(バルセロナ)で同じような処分が起きることなど想像もつかない』と連盟と国内メディアを強く非難しました。なお、同じビジャレアル戦でイエローカードを受けたイブラヒマ・コナテについては、クラブ側が提出した映像による申し立てが認められ、審判の誤認としてカードが取り消されたため、クラシコ前の累積警告のリスクは回避されています。 (via MARCA)