エルチェCF

エルチェCFは、開幕のDeportivo戦において1-1の引き分けでスタートした後、この日曜日、バルセロナをホームの「エスタディオ・マルティネス・バレーロ」に迎える、今シーズン最初の巨大な試金石に向けて、調整セッションを熱心に重ねています。

今夏、新たにチームの指揮を執る Martín Anselmi(マルティン・アンセルミ)監督のもと、チームは戦術の抜本的なアップデートを完了。前任のエデル・サラビアが敷いていた徹底的なポゼッションサッカーのベースを引き継ぎつつ、より縦へのアジリティと、ボールロスト直後の激しい「切り替え(ネガティブトランジションでのマンマーク)」を徹底して仕込んでいます。

チームを支えるディフェンスリーダーの Bambo Diaby(バンボ・ディアビ、1997年生まれ、セネガル出身)は、Marcaの取材に対し、バルサ戦に臨む自らのモチベーションと、自らが育ったカタルーニャの美しい Rocafonda(ロカフォンダ)地区での幼少期の思い出について熱く語りました。

『バルサ戦は、カタルーニャでフットボールを学んだ私にとって、本当に子供の頃からずっと夢見ていた特別な美しい舞台です。ロカフォンダで一緒にボールを追いかけていた、まだ10代のラミン(ヤマル)が、今や世界最高峰のウインガーとしてピッチに立っている姿は、本当に信じられないほどの感動を私に与えてくれます。私とラミンは、ロカフォンダの子供たちに対して「どのような厳しい環境からであっても、自らのすべての人生を賭けて夢を信じて戦い続ければ、必ず最高峰のプリメーラのピッチに立てるのだ」ということを完璧に証明した、最高の希望のメッセージになれたと自負しています。当然、ピッチに立てば私は最高のディフェンダーとして、彼の行く手を全力で阻みますが(笑)』。

また、ディアビはバルサの19歳の至宝 Pau Cubarsí の高いインテンシティを『すでに世界最高のディフェンダーの一人だ』と大絶賛し、自らも将来セネガル代表として戦う夢を叶えるために、この日曜日にアノエタやバルサの攻撃陣を相手に、死に物狂いで体を張る決意を語りました。(via SPORT)

ラシング・サンタンデール

ラ・リーガ1部(プリメーラ)への奇跡的な復活を果たし、開幕のVillarreal戦を2-2の引き分けで終えたラシング・サンタンデールは、今夏の移籍マーケットにおける「最大のビッグサプライズ」として、ジローナFCの象徴であり大黒柱であったキャプテンMF、イワン・マルティンを移籍金300万ユーロ(変動100万ユーロ、将来の再販20パーセント条項)で完全移籍にて獲得したことを公式発表しました。

イワン・マルティンは、ジローナで通算167試合に出場し、かつてAtlético戦での劇的な決勝ゴール(4-3)をマークしてクラブをチャンピオンズリーグ参戦へと導いた、まさに「Montilivi(モンティリビ)の不滅のレジェンド」。この最高峰のクリエイターが、かつてUDアルメリアやミランデスのフロントで共に仕事をした、ラシンのディレクターであるチェマ・アラゴン氏との固い信頼の絆を理由に、驚くべきスピードで Santander の地への移動を決断。ラシンにとっては、今夏すでに合流しているJulen AgirrezabalaやAsier Villalibreらに続く、実に「8人目の大補強」となりました。

チームは、日曜日のGetafe戦に向けてパテルナでの調整を行っており、ウイルス性の発熱から回復したモロッコ人FW Yassir Zabiri が個人トレーニングで順調な負荷調整を消化。さらに、5月のValladolid戦以来、約3ヶ月もの間ひざの負傷で戦列を離れていた Giorgi Guliashvili が、ついにこの木曜日に全体トレーニングへと完全合流を果たし、日曜日での1部実戦デビューの可能性を残しています。ただし、ディフェンダーの Pedro Felipe は右ももの肉離れのため、引き続きビルバオの病院での調整を続けています。(via ElDesmarque)