レアル・ベティス
ダニ・セバージョスがレアル・マドリードとの契約を解除し、フリーエージェントとして9年ぶりに復帰することが確実となった。マドリードでの残り年俸を放棄してまで帰還を望んだ同選手に対し、クラブ側はイスコと同等の300万ユーロを上限とした4年間の長期契約を提示する見込みである。ベティス・デポルティーボのアルス監督も『彼が復活するための完璧な環境だ』と歓迎の意を示している。(via Estadio Deportivo)
放出面では、セルジ・アルティミラがスポルティングCPへ完全移籍することで合意した。移籍金は固定1850万ユーロに加え、容易に達成可能なボーナス200万ユーロの総額2050万ユーロとなり、クラブに莫大な売却益をもたらす。契約は2031年までで、違約金は8000万ユーロに設定された。(via ElDesmarque)
補強候補としては、ローマのアルテム・ドフビクに対して1500万ユーロでの買い取りオプション付きレンタルオファーを提示したが、完全移籍を望むローマに拒否された。その他、アヤックスを退団してフリーとなるボウト・ベグホルストや、レンジャーズのニコラ・ラスキン、フェネルバフチェのソフィアン・アムラバトなどがリストアップされている。(via Estadio Deportivo)
また、ペケ・フェルナンデスに対してラシン・サンタンデールから給与一部負担のレンタルオファーが届いたものの、クラブはこれを即座に拒否した。ルイス・ガルシア・プラサ監督は彼の残留と戦力としての計算を明言している。(via ElDesmarque)
なお、過去にベティスで5シーズンにわたり活躍したナビル・フェキルが、アル・ジャジーラとの契約を満了しフリーエージェントとなっている。(via Estadio Deportivo)
セビージャFC
クラブのレジェンドであり、名誉会長を務めるホアキン・カパロスが大腸がんと診断されたことが公表された。クラブは直ちに『決して諦めないで』という公式声明を出し、レクレアティボなどからも多くの激励メッセージが寄せられている。(via Estadio Deportivo)
移籍市場では、フアンル・サンチェスに対してアタランタとフィオレンティーナが獲得の打診を行っている。以前からナポリも強い関心を示しており、セリエAからの視線が集中している。(via Mundo Deportivo)
また、アコル・アダムスはヴェネツィアからのオファーを拒否し、『移籍の噂は気にしていない。来季はセビージャでヨーロッパ大会出場を目指す』と残留宣言を行った。(via ElDesmarque)
フリーエージェントとなるパブロ・マルティネス(レバンテ)の獲得にも動いており、限られた予算の中での戦力補強を進めている。(via Estadio Deportivo)
チームを去る選手としては、ネマニャ・グデリの退団が決定した。かつてのチームメイトであるセルヒオ・ラモスは彼に『いつも俺のチームにいる』と温かいメッセージを送っている。なお、そのセルヒオ・ラモスによるセビージャ買収計画は、ルイス・クエルバスが9000万ユーロの保証を用意したものの、投資家の離脱により頓挫したことが明らかになった。(via Estadio Deportivo)
プレシーズンの日程も発表され、オランダのガルデレンで合宿を行い、NECナイメヘン、FCユトレヒト、レバークーゼンと親善試合を実施する予定である。また、16人のスタッフ解雇に対してペーニャ連合が経営陣を強く批判する声明を発表している。(via Mundo Deportivo)