フリック監督を悩ませるデ・ヨングとフェラン・トーレスの起用問題

♟️今週日曜日のクラシコに向け、ハンジ・フリック監督はスタメン選びで難しい決断を迫られている。中盤では、フレンキー・デ・ヨングとガビのポジション争いがある。デ・ヨングはフリック監督就任以来、インテンシティを向上させピボットの絶対的スタメンとして活躍していたが、2月26日のトレーニングで右脚の遠位二頭筋を断裂し、コパ準決勝やCL準々決勝など最大9試合を欠場した。復帰後は非常に慎重に扱われており、最近5試合での出場は合計95分に留まっている。その間にガビが素晴らしい形で復帰し、5試合連続スタメン出場でヘタフェ戦とオサスナ戦の勝利に貢献し、フリックにとって不可欠な存在となった。リーグタイトルが目前に迫り、ワールドカップ出場を控えるデ・ヨングに無理をさせないため、クラシコではガビがスタメンの最有力候補となっている。一方、前線ではロベルト・レヴァンドフスキとフェラン・トーレスの「9番」争いがある。レヴァンドフスキはヘタフェ戦とオサスナ戦でスタメン出場し、オサスナ戦でゴール、コリセウムでマーカス・ラッシュフォードにアシストを提供した。今季リーグ戦13ゴールのうち6ゴールはベンチスタートからのものであり、本人はこのスーパーサブの役割を好んではいない。対するフェラン・トーレスは素晴らしいシーズンを送っており、エスパニョールとのダービーで2ゴールを挙げた後、『Les jode(あいつらはムカついてる)』と批判者へ向けたメッセージを発した。CLアトレティコ戦でもゴールを決めたが、セルタ戦以降はスタメンを外れている。しかし、オサスナ戦ではフェルミンのパスからゴールを決め、今季20ゴール(リーグ戦15ゴール/30試合)を記録し、キャリアハイを更新した。両ストライカーともに直近の試合でゴールを決めており、指揮官の戦術ボードに名が記されるのは一人だけである。(via SPORT)