プレシーズン第4戦エイバル戦の見どころと放送情報
⚽ アスレティック・ビルバオは本日19時から、ザムディオのガシトゥアガでセグンダ・ディビシオンのエイバルとプレシーズン4戦目の親善試合を行います。この試合はクラブ公式プラットフォームのAthletic-club.eusで視聴可能です。
🦁 これまでの3試合はテルセーラRFEFのデリオに0-3、レイオアに0-11、セグンダRFEFのセスタオ・リベルに0-2と全勝しており、計16得点無失点という完璧な成績を収めていますが、今回はプレシーズンで最も厳しいテストとなります。対戦相手のエイバルはプレシーズン3週目で、ここまでアラベスと1-1で引き分けています。
🤝 この一戦は旧知の仲との再会になります。エイバルは、昨季までビルバオ・アスレティックを率いていたホキン・アランバリ監督と、元アスレティックのミケル・バレンシアガ氏がアシスタントコーチを務めています。さらに、ペル・ノラスコアイン、イマノル・ガルシア・デ・アルベニス、アドゥ・アレス、ハビ・マルトン、アナイツ・アルビージャ、ランデル・オラエチェア、そしてゴルカの兄弟であるホン・グルセタといった元アスレティックの選手が多数所属しています。
🗣️ エディン・テルジッチ監督はこの試合に向けて『今まで私たちは攻撃的な側面にとても集中してきました。対戦相手のポテンシャルが上がるにつれて、少しずつ守備的な側面にも焦点を当てていくつもりです』とコメントし、守備の構築に重点を置く姿勢を示しています。
🔄 起用法については、セスタオ戦でジェライ、パレデス、ジャロ、ゴルカ・グルセタの4人を60分間プレーさせたように、この試合でも同様のローテーションを続ける見込みです。ミケル・ハウレギサルはセスタオ戦ではベンチ入り外でウォーミングアップのみでしたが、本日の試合では出番が回ってくる予定です。また、ユーリ、マルアン、ニコ・セラーノも出場する可能性があります。(via Mundo Deportivo)
今後のプレシーズン日程と変則的なリーグ開幕
🗓️ テルジッチ監督率いるチームは、エイバル戦以降も厳しいスケジュールを控えています。29日の水曜日にはプリメーラ昇格組のラシンと対戦し、8月1日の木曜日にはエル・プランティオでセグンダのブルゴスと顔を合わせます。
✈️ そして準備期間の締めくくりとして、9日の日曜日にはマルセイユのヴェロドロームでオリンピック・マルセイユと、14日の金曜日にはベルガモでアタランタと対戦するという、海外での高難易度なテストマッチが組まれています。
🏆 その後の公式戦ですが、アスレティックはW杯の影響で日程が大きく変更されています。アメリカ・メキシコ・カナダで開催されたW杯において、バルセロナとアスレティックから多くの選手が準決勝以降まで参加したため、本来のラ・リーガ第1節バルセロナ戦は8月27日の木曜日に延期されました。そのため、アスレティックの今季の公式戦開幕は、8月22日にサン・マメスにセビージャを迎える第2節となります。(via Mundo Deportivo)
テルジッチ監督がベスガとアギレサバラの去就に言及
👋 新プロジェクトにおいて、ミケル・ベスガとフレン・アギレサバラがエディン・テルジッチ監督の構想外となっていることが明確になりました。両選手はこれまでの親善試合3戦で全く出場機会を与えられておらず、これはドイツ人指揮官からの明確な意思表示です。
✈️ 特にベスガに関しては、今季もセグンダで野心的なプロジェクトを掲げるアルメリアへの移籍が近づいています。ベスガは今日のトレーニングも欠席し、移籍先を探すために別メニューでの調整を続けています。彼がアスレティックでの長いキャリアに終止符を打つのは時間の問題となっています。
🎙️ 記者会見でこの2人の欠場と夏の移籍の可能性について問われたテルジッチ監督は、次のように語り、若手に出場機会を与えるための決断であることを強調しました。
『私たちがやっていることは選手たちと対話することであり、最も重要なのは透明性を持つことです。今日、若手選手が出場機会を得ているのを見たと思いますが、彼らにチャンスを与えたいなら、そのためのスペースが必要になります。各選手がクラブ内での自分の状況を理解しています。そして最も重要なのは、世間がそれを知ることではなく、選手自身が分かっているということです』(via ElDesmarque, MARCA)
ラポルテのバルセロナ移籍の噂と契約解除金
🛡️ W杯でスペイン代表の優勝に貢献し、素晴らしい活躍を見せたアイメリク・ラポルテに対し、バルセロナが関心を寄せていることが判明しました。マッテオ・モレット記者は、バルセロナがセンターバックの補強を検討する中で、ラポルテの周辺関係者と接触したことを100%の事実として認めています。現時点では具体的なオファーには至っていませんが、状況を探っている段階です。
🧘 一方でビルバオ側はこの状況に落ち着いており、バルセロナに対して牽制の姿勢を見せています。昨夏に3年契約でアスレティックに復帰し、ビルバオでの生活に満足しているラポルテですが、彼の契約解除金について見解が真っ二つに分かれています。
💰 バルセロナ側は契約解除金が1500万ユーロを超えないと見込んでいますが、ビルバオのメディアやDiario ASはクラブ関係者の情報に基づきそれを強く否定しており、実際の金額ははるかに高いと主張しています。アスレティックはニコ・ウィリアムズの件に続き、バルセロナとの間で新たなスポーツ面の争いを繰り広げることになります。(via ElDesmarque)
オラバリエタのグラナダ移籍と若手・負傷者の動向
🔄 ミケル・ゴンサレスSDは、テルジッチ監督の構想から外れた選手たちの整理を進めており、アインゲル・オラバリエタのグラナダへの移籍が浮上しています。アンドラへのレンタル移籍でファンのコンセンサスを得られず結果を残せなかったオラバリエタについて、グラナダが新たな挑戦の場として名乗りを上げています。
📜 アスレティックは彼と2029年6月までの契約を結んでいますが、スペインサッカー連盟の制限を考慮し、ウナイ・ゴメスのように完全移籍で放出するか、あるいはレンタル移籍にするか、交渉の形態をクラブ内で議論しています。レサマでは彼の能力を信じており、プロサッカーの舞台で価値を証明してほしいと考えています。
🏥 今日のレサマでのトレーニングでは、これまで別メニューだったニコ・セラーノ(左大腿直筋の軽度の筋肉損傷で過去3試合欠場)、マルアン・サンナディ(デリオ戦での左膝の打撲)、そして負荷を調整していたユーリ・ベルチチェの3人が全体練習に復帰し、問題なくメニューを消化しました。
🤕 一方で、アンドニ・ゴロサベルとダニ・ビビアンは引き続き負傷のためメディカルルームにとどまっており、回復に努めています。
✨ 若手では、レイオア戦で2ゴールを決めたアシエル・イエロがトップチームの練習に継続して参加しています。今季の貴重な戦力となるべく、指揮官へのアピールを続けています。(via ElDesmarque, MARCA)
【本日の総括】
プレシーズンマッチで徐々にギアを上げるアスレティック・ビルバオ。テルジッチ新監督の下、ベスガやアギレサバラ、オラバリエタら構想外選手の整理が進む一方で、イエロら若手の台頭が目立っています。さらにラポルテに対するバルセロナの関心も浮上しており、ピッチ内外で動きの激しい夏となっています。