ハビ・ルエダにプレミア移籍の可能性が浮上!ノッティンガム・フォレストと合意間近
移籍市場の閉幕が1週間に迫る中、セルタに激震が走っています。右サイドバックのハビ・ルエダが、プレミアリーグのノッティンガム・フォレストへ移籍する手続きが最終段階に差し掛かっていることが分かりました。
イングランドのクラブはここ数日、このマラガ出身のディフェンダーに対して猛烈なアプローチを展開しており、移籍の実現に限りなく近づいています。セルタ側は彼の引き留めを模索しているものの、ルエダの現在の契約解除金である4000万ユーロを大きく下回る、1500万ユーロから2000万ユーロ程度での合意が現実味を帯びている状況です。なお、この移籍金は、彼の保有権を50パーセント所有しているレアル・マドリードと分け合うことになります。
この取引は選手自身も同意しているとされており、名門クラブからの提案は彼の現在の年俸を2倍から3倍に引き上げる極めて好条件なものです。先週の金曜日には、クローディオ・ヒラルデス監督が、ルエダがチームに残らないことは考えていないと語って信頼を強調していましたが、状況は一変しました。
ルエダはオスカル・ミンゲサ退団後の右サイドを担う主力として期待されており、ヨーロッパリーグ準々決勝のリヨン戦でも見事な活躍を見せたチームのキープレーヤーです。これまでセルタのトップチームで40試合に出場し4ゴール7アシストを記録。代役の確保が極めて難しいポジションなだけに、スポーツディレクターのマルコ・ガルセスは急ピッチで緊急補強のターゲット探しに追われています。(via SPORT)
クハイブ・ドリオエシュの獲得を正式発表!2030年までの4年契約で攻撃陣を補強
以前から水面下で合意に達していた、PSVアイントホーフェン所属のモロッコ代表ウインガー、クハイブ・ドリオエシュの獲得が正式に発表されました。
24歳のドリオエシュはセルタと2030年6月までの4年契約を締結。移籍金は約700万ユーロ弱とみられており、これは今夏の移籍市場でセルタが初めて移籍金を支払って獲得した選手となります。今夏これまでに獲得した4人の新戦力は、いずれもフリー移籍やレンタルによるものだったため、クラブの期待の大きさが伺えます。
ドリオエシュは圧倒的なスピードと切れ味鋭いドリブル、1対1の強さを兼ね備えたアタッカーで、主に左サイドハーフとして機能する一方、右サイドでも高いパフォーマンスを発揮します。昨季はPSVで40試合に出場して9ゴール8アシストを記録したほか、チャンピオンズリーグでもリヴァプール戦で2得点を奪いMVPに選ばれるなど、大舞台での経験も豊富です。これは今季ヨーロッパリーグを戦うセルタにとって、非常に貴重な戦力補強となります。
移籍決定に際し、ドリオエシュは喜びを語っています。
『ここに加わることができて本当に幸せで、ヴィーゴとセルタに合流できることに胸が高鳴っています。クラブについてはとても素晴らしい歴史を聞いており、ラ・リーガでのセルタの戦いを見て、自分の能力をさらに高め、素晴らしい瞬間をファンと分かち合うために最適な場所だと確信してここへ来ました』
自身のプレースタイルや目標についても明確に口にしています。
『自分は非常に危険なアタッカーであり、相手ディフェンダーを恐れずアタックし、ゴールやアシストを決めるのが得意です。同時に、泥臭く走るハードワークも厭いません。攻守両面においてチームの力になれる存在です。ヨーロッパリーグではできる限り勝ち進み、ラ・リーガでも高い位置を狙って多くの試合に勝ちたいです。ファンの皆さんがスタジアムに来るときも、帰るときも、常に笑顔でいられるような素晴らしいサッカーを見せたいと思います。この街とクラブのために、私の全力を尽くします』(via Estadio Deportivo, SPORT, MARCA, Mundo Deportivo)
頼れるエースに悲劇!ボルハ・イグレシアスがヒラメ筋断裂で2週間の戦線離脱
これから本格的なシーズン開幕を迎えるセルタに、非常に痛烈な知らせが届きました。エースストライカーであるボルハ・イグレシアスが、左ヒラメ筋の筋膜断裂という重傷を負い、今後2週間の戦線離脱を余儀なくされることが公式に発表されました。
バライードスのピッチに発生したカビの影響で、開幕のオサスナ戦が8月27日に延期となったセルタは、第2節のバレンシア戦(0-0)が実質的な初陣となりました。プレシーズンからコンディション調整を続けていたイグレシアスは、このバレンシア戦を欠場。当初は延期分である今週木曜日のオサスナ戦で待望の公式戦デビューを飾る予定でしたが、今回の負傷によって完全に計画が狂ってしまいました。
この2週間の離脱により、彼はオサスナ戦だけでなく、アスレティック・ビルバオ戦、レアル・ソシエダ戦、ヘタフェ戦といった重要な4試合を欠場する見込みです。最速でも9月12日前後にバライードスで開催されるマラガ戦での復帰を目指すことになります。さらに悲しいことに、今夏スペイン代表としてワールドカップを制覇した世界王者の一員として、今週末の試合で地元サポーターにトロフィーをお披露目する記念セレモニーが予定されていましたが、ユニフォームを着てピッチに立つ夢は叶わなくなりました。
過去2シーズンで公式戦18ゴールを挙げるなど、絶対的な得点源である彼を欠くことは、クローディオ・ヒラルデス監督にとって極めて深刻な問題です。前節のバレンシア戦で1トップとして起用されたジュグラは精彩を欠き、チームに残された前線のオプションはエル・アブデラウイやウーゴ・アルバレスといった若い選手のみとなっています。延期されたオサスナ戦に向け、ヒラルデス監督は攻撃陣の再編成という難しい戦術課題を突きつけられています。(via Estadio Deportivo, MARCA)
ステファン・バイチェティッチのセルタ復帰交渉が最終局面へ!フォルトゥナ合意も間近
クラブの悲願である下部組織出身の神童、ステファン・バイチェティッチの復帰に向けて、セルタとリヴァプールとの交渉が完全な合意に向けて最終盤を迎えています。
21歳の中盤の若き才能は、レンタルではなく完全移籍の形でセルタへ戻ってくる予定です。交渉は数日中にも決着する見通しで、復帰直後はまずセグンダ(2部)に属するセカンドチームのセルタ・フォルトゥナで調整を行い、そこから実戦感覚を取り戻してトップチームへの定着を狙う段階的なプランが用意されています。このプランは、トップチームを率いるクローディオ・ヒラルデス監督と、フォルトゥナのフレディ・アルバレス監督の双方が大筋で合意し、強く後押ししています。
ヒラルデス監督は彼の資質と帰還を高く評価し、次のようにコメントを残しています。
『彼はクラブのアイデンティティを持った素晴らしい選手であり、彼とは非常に良好な関係を維持しています。もし復帰が現実のものとなれば本当に素晴らしいことです。ただ、まだ他チームに所属している段階で多くを語ることは控えます。何より彼自身が幸せであり、クラブ間で無事に合意が形成されれば、それはすべての関係者にとって最高の結果となるでしょう』
また、フォルトゥナを率いるフレディ・アルバレス監督も中盤の補強への期待を語っています。
『我々の中盤には新しいピースが必要です。ステファン・バイチェティッチがその条件に完全に当てはまる選手であることは言うまでもありません。彼はピッチ上で多才なプレーができますが、本質は質の高いセントラルミッドフィールダーです。クラブ全体が彼に対して強い関心を持っていることは事実であり、移籍市場の最終週で彼の獲得を成功させ、中盤の要として迎え入れたいと願っています』(via ElDesmarque)
輝きを放つカンテラの系譜!ガブリ・ベイガが名門ポルトで伝説の10番として躍動中
セルタの下部組織、A Madroa(ア・マドローア)が生み出した若いタレントたちが、欧州のさまざまな舞台で素晴らしい輝きを放し、セルタの育成力の高さを改めて証明しています。
その代表格が、ポルトガルの名門FCポルトでプレーするガブリ・ベイガです。昨季終盤にスタメン起用や戦術適応を巡って一部で不安が囁かれたものの、今夏に若手有望株だったロドリゴ・モラがローマへ2500万ユーロで売却されたことで中盤の司令塔の座を確立。フランチェスコ・ファリオーリ監督の熱い信頼を受け、名門ポルトの象徴である背番号「10」を継承しました。このデコやフトレといった伝説の名手たちが背負った重みのある背番号を身にまとい、アシストや貴重な先制ゴールを記録するなど、チームをリーグ首位に導く圧倒的な活躍を披露しています。
また、イングランドに目を向けると、ウォルヴァーハンプトンに新加入したフェル・ロペスが大爆発しています。公式戦3試合に出場し、早くも3ゴール1アシストを叩き出し、チームの主役へと躍り出ました。このあまりの活躍ぶりに、セルタサポーターが夢見ていたバライードスへの早期復帰の可能性が事実上遠のいてしまうほどのインプレッシブな姿を見せています。
さらにアメリカの地でも、コロンバス・クルーへ移籍したブライス・メンデスが瞬く間にフィット。レアル・ソシエダから600万ユーロで加入した元セルタのクリエイターは、開幕からわずか7試合で3ゴール1アシストを記録してファンを魅了しています。セルタで育ち、羽ばたいていったカンテラたちの活躍は、ヴィーゴのファンにとって大きな誇りとなっています。(via SPORT)
【本日の総括】
新アタッカーのドリオエシュ獲得が正式に決定し、バイチェティッチの復帰合意も目前に迫るなど、今夏の移籍市場の締めくくりに向けた積極的な動きが本格化しています。しかし、その一方でハビ・ルエダにプレミアリーグ移籍の噂が急浮上し、さらには大黒柱ボルハ・イグレシアスの約2週間に及ぶ負傷離脱という緊急事態も発生しました。激動の市場最終盤と数日後に控えるオサスナ戦を前に、クローディオ・ヒラルデス監督の手腕と選手たちの団結力が今まさに試されています。
