チミ・アビラのアルゼンチン復帰デビューは散々!初タッチで大やらかししSNSでミーム化の標的に
2017年6月末以来、約10年ぶりに母国アルゼンチンのピッチに戻ってきた元レアル・ベティスのFWチミ・アビラ。新天地のインデペンディエンテでの再デビューを心待ちにし、サポーターの前で闘志を燃やしていた。
しかし、その復帰戦となったヒムナシア・イ・エスグリマ・デ・メンドーサ戦は彼にとって悪夢のような展開となり、SNS上の残酷なミーム(ネタ)の標的にされている。
第6節をメンバー外で過ごしたチミは、この試合でもベンチからのスタートとなった。後半15分、チームが0-2でリードされている場面でピッチに送り出された。しかし、彼がピッチに入って最初に触ったボールが悲劇の始まりだった。
相手ゴールを背にした状態で受けたボールを、左サイドへ大きく展開しようとしたチミ。だが、そのキックはあまりにも酷くミスキックとなり、ボールは誰にも触れられずに直接タッチラインの外へ。このスローインから相手チームの猛攻を招き、わずか7分間で2得点を決めた相手FWファクンド・レンシオーニに3点目を叩き込まれ、最終スコア0-3の決定的な大敗を喫することとなった。この3失点目の場面では、かつてベティスが長年にわたって追跡していたセンターバックのケビン・ロモナコも関与しており、守備の甘さが露呈している。
試合後、インデペンディエンテを率いるブラジル人のジャドソン・ビエラ監督は記者会見で、『チミはまだ90分間プレイできる状態にない。さらにコンディションと実戦感覚を向上させていく必要がある』と苦言を呈した。チミ自身はトップ下としてプレイし、随所に才能の片鱗を見せたものの、明らかに試合勘が不足していた。それでも彼は、傷ついた膝が耐える限り新クラブにすべてを捧げる覚悟を示し、必ず活躍できると前を向いている。
(via Estadio Deportivo)
