セビージャBが劇的勝利で開幕

トップチームの劇的な死闘に先立ち、若きセビージャB(セビージャ・アトレティコ)もセグンダ・フェデラシオン(4部リーグ)グループIVの開幕戦で素晴らしいスタートを切りました。敵地タマラセイテ戦に臨んだヤング・セビージャは、トップチームのプレシーズンを盛り上げ、プラサ監督からも熱視線を注がれていた18歳の中盤のコンダクター、ニコ・ギジェンが「10番」を背負って先発出場。中盤を完璧に掌握し、存在感を示しました。試合は膠着状態が続きましたが、89分に途中出場のFWイケル・ヴィジャールが泥臭く相手ディフェンスの裏を突いてゴールを陥れ、値千金の1点をもぎ取って1-0で勝利。見事に完封での開幕白星発進となりました。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

エスパニョールとの敵地戦は、サンガンテへの極めて理不尽な退場判定により後半の大半を10人で戦う窮地に陥りました。新戦力スタシンの鮮烈なデビュー弾で一時は勝ち越しに成功したものの、試合終了間際の守備の隙を突かれて1-1の痛恨ドロー。それでも、過酷な状況下で見せたファイティングスピリットや新戦力たちの躍動、さらにBチームの開幕戦完封勝利は、今季のプロジェクトの確かな前進を感じさせています。