開幕ベティス戦延期に伴うプレシーズン日程追加 皆既月食と重なるテルエル戦とイビサ戦の緊急開催

🌙 当初、今週末に予定されていたホームでのレアル・ベティスとの開幕戦ですが、ベティスの中盤選手ジョバニ・ロ・チェルソがワールドカップ決勝に進出したため、リーグ連盟の決定によって公式に延期(8月25日21:00に開催変更)されることが確定しました。

バレンシア側はこの延期決定を紳士的に受け入れたものの、プレシーズンに完璧に合わせていた調整日程が完全に狂わされたこと、そして何よりも8月の最終週にわずか8日間のうちに3試合(22日セルタ戦、25日ベティス戦、30日デポルティーボ戦)という、あまりに過酷で殺人的な連戦を強いられることに対する強い懸念と不満がチーム内に広がっています。

この急な予定変更によるプレシーズンの調整不足を解消するため、カルロス・コルベラン監督とコーチングスタッフは、急遽2つの実戦テストを追加しました。

1試合目は、8月12日水曜日の18:00から、パテルナ練習場内にある「エスタディ・アントニオ・プチャデス」で行われるCDテルエル(3部リーグ所属)戦です。当初、テルエルはバレンシアのBチーム(バレンシア・メスタージャ)と対戦する予定でしたが、ファーストチームのコンディション調整のために急遽対戦相手がトップチームへとアップグレードされました。この試合は、パテルナ地域において同日の20:32にピークを迎える、非常に珍しい「皆既月食」の始まりと完全に重なる時間帯に行われます。ソシオ会員に対しては、先着順で無料の観戦チケットが配布されます。

2試合目は、翌日である8月13日木曜日にパテルナで開催されるCDイビサ戦であり、こちらは現在正式なリリースを待っている段階です。

バレンシアは今夏、これまで6試合の親善試合(ペトロ・デ・ルアンダに1-3敗北、エルデンセに3-0勝利、カステリョンに1-2敗北、ダービーに2-1勝利、ストークに1-1引き分け、ニューカッスルに1-2敗北)を戦い、2勝1分け3敗という、コンディション調整に課題を残す戦績となっています。開幕が1週間延びたこの追加期間を活かし、コルベラン監督はチームの守備組織とフィジカルの強度を限界まで引き上げるための徹底的なアプローチを図ります。(via ElDesmarque / via Mundo Deportivo)