前守護神アギレサバラのラシン完全移籍が決定 メスタージャでの不運な負傷を経て新天地での再出発
🧤 昨シーズン、バレンシアのゴールマウスを守り抜いた25歳のゴールキーパー、ジュレン・アギレサバラが、新シーズンから1部リーグへ復帰するラシング・サンタンデールへ完全移籍することが正式に発表されました。契約期間は2031年までの5年間です。
アギレサバラは昨シーズン、アスレティック・ビルバオからの期限付き移籍でメスタージャへとやってきており、公式戦19試合(リーグ戦18試合、コパ・デル・レイ1試合)に出場。その卓越したセービングと統率力でファンから絶大な信頼を勝ち取りました。バレンシアは彼の契約において「600万ユーロ」の買い取りオプションを保持していましたが、シーズン後半にアギレサバラが膝に重篤な大怪我を負って長期離脱。この不運な負傷の間に、ライバルであるストール・ディミトリエフスキが圧倒的な信頼を掴み取って正守護神の座に君臨することになりました。
結果としてバレンシアはアギレサバラの買い取りオプションを行使せず、彼は一度ビルバオへと戻ったのち、ラシング・サンタンデールへと移籍することになりました。ラシングがアスレティックへ支払う固定移籍金は、かつてバレンシアが保持していた600万ユーロよりも大幅に引き下げられた金額で合意に達しています。怪我に泣いたメスタージャでの日々を経て、実力派キーパーが新たな北部の地で守護神としての完全復活に挑みます。(via SPORT)