マルク・カサドのサウジ移籍の可能性

マルク・カサドの退団が現実味を帯びている。フリック監督の構想において中盤の序列が最も低く、クラブは彼を重要な資金源と考えている。サウジアラビアのアル・ナスル(クリスティアーノ・ロナウド所属、ブロゾヴィッチの後釜を探している)や、アル・イテハド(ファビーニョの後釜を探しており、元バルサのフラン・カルボが補強担当を務める)が獲得に乗り出している。

両クラブの競合により移籍金は3000万ユーロから4000万ユーロに達する可能性があり、カサド自身も移籍ボーナスを受け取れる見込みだ。欧州やプレミアリーグのクラブからも探りはあるが、金銭的条件を満たしていない。カサド本人はフリック監督との面談を待っており、魅力的なプロジェクトと出場機会が保証される場合にのみ移籍を受け入れる姿勢だが、代理人のジョルジュ・メンデスがサウジへの移籍を主導している。バルサは彼とフェラン・トーレスの売却でストライカー補強の資金を調達したい構えだ。

(via ElDesmarque / Estadio Deportivo / SPORT / Mundo Deportivo)

フェラン・トーレスのPSG移籍と隠された契約条項

フェラン・トーレスがPSGへ移籍する可能性が高まっている。バルサは2022年に5500万ユーロ+変動ボーナス1000万ユーロ(すでに条件達成済み)で彼をマンチェスター・シティから獲得したが、実は2027年以降に契約を延長した場合、さらに約800万ユーロのボーナスをシティに支払わなければならないという秘密の条項が存在する。

総額7300万ユーロに達するコストを避けるため、デコSDは契約延長に消極的であり、来夏にフリーで退団するリスクを考慮して今夏の売却を前向きに捉えている。バルサは移籍金5000万ユーロを要求しているが、残り契約が1年のためPSGは大幅な減額を求めている。フェラン本人はPSGからの関心について『知らないし、気にもしていない』と語っているが、移籍が成立すればバルサのストライカー補強資金となる。

(via ElDesmarque / SPORT)