7ヶ月ぶりの連続クリーンシート達成!新要塞クティ・ロメロがもたらした守備陣の劇的変化
オサスナを4-0で打ち破ったアトレティコ・マドリードは、攻撃陣の爆発だけでなく、守備陣が達成したある大きな記録によって最高の勢いを得ている。前節のアノエタでのレアル・ソシエダ戦に続き、公式戦2試合連続となる無失点(クリーンシート)を達成したのだ。
アトレティコが公式戦で2試合続けて相手をシャットアウトしたのは、今年2月5日に行われたコパ・デル・レイのベティス戦(5-0)およびレバンテ戦(0-0)以来、実に7ヶ月以上ぶりの快挙となる。さらに、守護神ヤン・オブラク個人にとっても、2試合連続無失点は2025年11月(ベティス戦2-0、セビージャ戦3-0)以来、約1年ぶりの出来事となった。
シメオネ監督はソシエダ戦の前に『チームが前進するためには守備の安定とバランスが不可欠だ』と守備陣の引き締めを強く求めていたが、選手たちは見事にその要求に応えて見せた。
この守備再建の最大の立役者となっているのが、今夏加入しラ・リーガ初先発から2試合連続で圧巻のパフォーマンスを見せているアルゼンチン代表DFクティ・ロメロだ。ソシエダ戦ではマルク・プビルやディヴィド・ハンツコと組み、オサスナ戦ではロビン・ル・ノーマンとコンビを組むなど、パートナーが変わっても最終ラインの絶対的なボスとして君臨。激しい対人守備と卓越したラインコントロールで相手攻撃陣を封じ込めた。
アトレティコが最後に3試合連続無失点を記録したのは2024/25シーズンの5月まで遡る。日曜日に迎えるレアル・マドリードは強力な攻撃陣を誇るが、完成した『ロメロの壁』を中心に、アトレティコは7ヶ月ぶりの連続無失点という実績を胸にダービーへ挑む。(via Mundo Deportivo)