パウ・ロペスが退団を志願しアンドラへ
21年ぶりのチャンピオンズリーグに挑むベティスにおいて、GKのポジションはアルバロ・バジェス、パウ・ロペス、そしてU-19スペイン代表で欧州王者となった若手のマヌ・ゴンサレスの昇格で安泰だと思われていた。
しかし、ここに来てパウ・ロペスがクラブに退団を申し出た。個人的および家族的な理由から、故郷のジローナに近い環境を求めており、ジェラール・ピケが会長を務めるFCアンドラ(セグンダ・ディビシオン)への移籍が決定的な状況となっている。
マジョルカからも2030年までの好条件のオファーが届いていたが、家族の安定を最優先し、さらに3つのコンペティションを戦うベティスでの頻繁な移動を避けるためにアンドラ行きを決断した。また、31歳という年齢を迎え、より主役になれる役割を求めたことも理由の一つだ。
昨夏にトルーカからフリーで加入し、ベティスでの第2期をスタートさせたパウ・ロペスだったが、公式戦出場は16試合にとどまった。シーズン序盤はレギュラーとして活躍し、サモラ賞争いでもトップに立つほどだったが、11月上旬の筋肉の断裂によって離脱し、その後はアルバロ・バジェスに正GKの座を奪われていた。
ベティスとの契約は2028年まで残っていたが、パウ・ロペスは残り2年分の給与を放棄してフリートランスファーで退団し、アンドラと3年+1年オプションの契約を結ぶ見込みである。
一方で、ドイツ合宿に帯同していたポルトガル人GKギリェルメ・フェルナンデスも、コルドバへの移籍が最終段階に入っている。ベティスは彼の保有権の50%を残す形となる。
(via Estadio Deportivo)
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