フニオル・フィルポの並々ならぬ決意
ドイツでのプレシーズン合宿に参加しているフニオル・フィルポが、クラブ公式メディアのインタビューに応じ、ベティス復帰1年目となった昨季の苦悩と、新シーズンへの強い決意を語った。
昨季は大きな期待を背負ってフリーで復帰したものの、怪我に悩まされて継続性を欠き、リカルド・ロドリゲスやバレンティン・ゴメスにポジションを譲る機会が多かった。フィルポは『個人的に全く良いシーズンではなかったのは秘密ではないし、自分の愛する人生のクラブでそうなってしまったことはさらに辛かった』と振り返った。
その悔しさを晴らすため、この夏はドバイに滞在して選手向けの専門施設で特別なトレーニングを積み、ゼロから闘争心を呼び覚ましてきたという。『一番の目標はできる限り健康を保つこと。そのためにたくさん努力してきた』と語る。
新加入のフラン・ガルシアとのポジション争いについては『彼にとっても私にとっても簡単ではないだろうが、健全な競争はチームのベストを引き出す。プレーするのは状態が良い選手だ』と歓迎している。
また、21年ぶりとなるチャンピオンズリーグ出場については『ピッチに出てアンセムを聴くまでは実感が湧かないだろう。レベルが非常に高く、相手は勝つことに慣れているチームばかりだ。楽しんで戦いたい』と胸を躍らせる一方で、『一番の目標は毎年欧州大会の出場権を獲得し続けることであり、そのためにはリーグ戦に集中しなければならない』と気を引き締めている。
マヌエル・ペジェグリーニ監督のローテーション策には感謝を示しており、トップチームに帯同している若手選手に対しては『君たちはまだプロのサッカー選手ではないのだから、そのように振る舞ってはいけない。時間はあっという間に過ぎるのだから、この素晴らしい環境でチャンスを無駄にしないでほしい』とアドバイスを送っている。
(via SPORT)
(via Estadio Deportivo)
(via ElDesmarque)