サンセがセグンダ残留。ダニ・ディアスが救世主に

レアル・ソシエダB(サンセ)がLaLiga Hypermotion(セグンダ・ディビシオン)での劇的な残留を数学的に確定させた。その立役者となったのが、1.67mと小柄なカンタブリア出身のウイング、ダニ・ディアスだ。

ミランデス戦で同点弾となる見事なクロスシュートを決め、チームに残留を決定づける貴重な勝ち点1をもたらした。2020年の夏にわずか14歳でラシン・サンタンデールから加入した彼は、2023年4月に十字靭帯断裂という大怪我を負い、10ヶ月の離脱を経験。今季もオチエングやランデル・アスティアサランの活躍の前にスタメン出場は13回に留まっていた。しかし、2029年までの契約延長にサインした直後から覚醒。レガネス戦では98分に決勝のPKを沈め、コルドバ戦でもPKを決めて0-2の勝利に貢献し、今回のミランデス戦でのゴールと、シーズン終盤の最も重要な局面で決定的な仕事をした。ドリブル、スピード、決定力を兼ね備えたピジョ(悪童、抜け目ない選手)として、来季のセグンダでのさらなる大爆発が期待されている。(via MARCA)