マタラッツォ監督の決断。カカリカブルは完全な構想外

マタラッツォ監督は来季2026/27シーズンに向けた移籍市場での最初の決断を明確に下した。その対象となったのが23歳のFWジョン・カカリカブルである。コパ・デル・レイ制覇の熱狂の後、チームは悪い流れに陥りアノエタでのバレンシア戦に敗れたが、この消化試合の期間中もカカリカブルの序列は全く変わらなかった。ヘタフェ、ラージョ・バジェカーノ、セビージャ、レアル・ベティス、ジローナ、そしてバレンシアと続いた直近の6試合において、彼が出場したのはヘタフェ戦のわずか2分間のみであり、それ以外は招集外またはベンチから見守るだけだった。

カカリカブルは2027年6月まで契約を残しているが、多くのレンタル移籍を繰り返してきた末に、今夏での完全移籍による放出が濃厚となっている。出場機会を求めている選手側の意向と、移籍金を得る最後の機会として活用したいクラブ側の意向が一致しており、彼がソシエダのユニフォームを着てプレーする可能性は極めて低い。また、アリツ・エルストンドの状況についても決着がついており、チームの顔ぶれは大きく変わることになる。(via ElDesmarque)