ハビ・ロペスが復帰。激戦区の左サイドバック争い
レアル・オビエドへのレンタル移籍を終えた24歳の左サイドバック、ハビ・ロペスがレアル・ソシエダに復帰する。オビエドではシーズンを通して調子を上げ、最終的に25試合1756分に出場する不動のスタメンとして活躍したが、チームのセグンダ・ディビシオン(2部)降格を防ぐことはできなかった。
2024年夏にデポルティーボ・アラベスから650万ユーロで加入し、2030年6月30日までの契約を結んでいるハビ・ロペスだが、アメリカ人のマタラッツォ監督のチームでポジションを確保するのは至難の業だ。左サイドバックには指揮官の信頼が厚いセルヒオ・ゴメスとアイヘン・ムニョスが君臨しているからだ。
ハビ・ロペス自身も自身の将来が不透明であることを認めており、『オビエドで最高の形で終わることに集中していたので、ソシエダとはあまり話していない。彼らのところへ戻ってプレシーズンをやらなければならないし、その後どうなるか見るつもりだ』と語っている。さらにオビエドへの思い入れも強く、『オビエドには常に扉を開けておく。僕の心の一部には青い血が流れているからね。ここで受けた愛情は他では得られなかったもので、とても幸せだった。今は別のクラブに所属しているから自分次第ではないけれど』とコメントし、降格については『非常に大きな悲しみを持って去ることになる。このエンブレムを守れたこと、受けた愛情にとても感謝している』と振り返った。
次のプレシーズンでマタラッツォ監督を納得させられなければ、ソシエダは彼のために新たな移籍先を探し、投資した資金の大部分を回収することを最優先とする方針である。(via Estadio Deportivo)