CEサバデル

CEサバデルは、ホームのノヴァ・クレウ・アルタでFCアンドラと対戦し、激しい攻防の末に0-0の無得点引き分けに終わった。サバデルは15本のシュートを放つなど優勢に試合を進めたが、最後までアンドラゴールをこじ開けることができなかった。

サバデルはオボルスキー、ヤニス・ラフマニ、ペレ・ポンスら攻撃陣を中心としてアンドラ陣内に何度も攻め込み、終盤にはミキ・コディナやエドガル・ゴンサレスが決定的な場面を迎えたが、アンドラのGKヘスス・オウォノの好セーブや守備陣の必死のブロックに阻まれた。勝ち点1を獲得したものの、ホームで決定力を欠いたサバデルにとっては悔しさの残る結果となった。(via Mundo Deportivo)

ADセウタ FC

ADセウタFCは、10月1日にセウタ市民への支援を目的としてスタジアム「ラ・カルトゥハ」で開催される予定だったレアル・ベティスとの慈善親善試合が、開催まで24時間を切った段階で突如「延期」と発表され、現地で大きな混迷と不信感が広がっている。

両クラブの連名声明では『社会奉仕の目的をより強固にし、市民により直接アプローチするため』と説明されたが、すでに8,000枚以上のチケットが販売され、フェリーや宿泊施設を予約していた多くのセウタサポーターが大きな経済的損害を被ることとなった。セウタ自治市のフアン・ビバス会長をはじめ現地では『なぜこのような直前に延期されたのか』と説明を求める声が殺到しており、慈善事業が政治的・経済的思惑に翻弄された格好となって落胆の声が上がっている。(via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

本日のLALIGA Hypermotionは、上位陣の勢いと下位・中位勢の混迷がより一層くっきりと浮かび上がる展開となった。首位SDエイバルが怒濤の7連勝を達成し、2位CDカステリョンも8戦無敗で追走。3位UDアルメリアも5連勝で追撃するなど、上位陣の勝負強さが際立っている。一方で、11シーズンワーストの12失点を喫したCDテネリフェや直近8戦勝点1のアルバセテBP、主力離脱に苦しむレアル・スポルティングなど、守備崩壊や負傷禍に苦しむクラブの混迷が深まっている。