レアル・バジャドリード
レアル・バジャドリードでは、カンテラ出身の18歳MFヴィクトル・ジュニア(Víctor Jr.)が大ブレイクを果たし、チームの復調を象徴する存在となっている。かつてバジャドリードやビジャレアルで活躍した伝説的FWヴィクトル・フェルナンデスの息子である彼は、フランク・エスクリバ監督が採用するダイヤモンド型中盤の頂点(オフェンシブハーフ)に抜擢され、3試合連続先発で1ゴール2アシストの大活躍を見せている。
地元メディアの取材に対し、ヴィクトル Jr.は『トップチームでのプレーに最初は少し戸惑ったが、試合を重ねるごとに落ち着いてプレーできるようになった。背番号21は父への敬意、30は憧れのリオネル・メッシから取っている』と明かした。過去にレバンテやバレンシアの下部組織を渡り歩いた苦労人でもある18歳は、『自分の決断で故郷に戻ってきた。ホセ・ソリージャでプレーすることは子供の頃からの夢であり、サポーターの愛を感じながら今に全力を尽くしたい』と熱く語った。(via MARCA)
CDカステリョン
CDカステリョンは、ADセウタFC戦を1-1の引き分けで終えたことで、開幕から8試合無敗(6勝2分、勝ち点20)の快進撃を維持している。これによりカステリョンは、1部のFCバルセロナと並び「スペインプロサッカー界で唯一の無敗チーム」という栄誉を保持し、首位エイバルを1ポイント差で追う2位につけている。
今季のカステリョンは、リーグ最小タイの3失点という鉄壁の守備と、リーグ2位となる15得点の高い攻撃力を両立させている。前節セウタ戦では9名もの欠場者を抱える極限状態だったが、水曜日からのラ・コマでのトレーニング再開に伴い、代表招集から帰還するロドリゴ・レゴ、アミール・サイピ、マティ・オロスコらが順次復帰する見込みである。FWウスマン・カマラのコンディションを見極めつつ、次節FCアンドラとの敵地戦で無敗記録のさらなる更新を狙う。(via SPORT)