コルドバ CF
コルドバCFの主将MFイスマ・ルイスが、チームの絶対的リーダーとして圧倒的な存在感を放っている。直近のCDテネリフェ戦(3-2勝利)では、終盤に強烈な左足ミドルシュートを叩き込んでチームを勝利に導いた。
イスマ・ルイスは今季開幕8試合すべてでフル出場を果たしており、チーム2位となる2ゴールを記録。中盤の底で相手の攻撃を摘む守備力に加え、勝負所で見せる圧巻の展開力と決定力でチームを牽引している。イバン・アニア監督は『イスマがチームにとっていかに重要かは誰もが知っている。守備時にはセンターバックの前を完璧にプロテクトし、ボールを持てば前線へエネルギーをもたらす』と惜しみない賛辞を送った。過去にもカルタヘナ戦やカディス戦で試合を決定づけるゴールを決めてきたイスマ・ルイスの勝負強さは、コルドバの上昇気流を支える最大のエンジンとなっている。(via SPORT)
RCDマジョルカ
今季セグンダで昇格を目指すRCDマジョルカは、開幕8試合を消化して「極端な二面性」を見せている。失点数はわずか3にとどまり、2位CDカステリョンと並んでリーグ最小失点の堅守を維持しているものの、攻撃面では8試合でわずか8得点(そのうち半数はセットプレー)と不発が続いている。
ルイス・ガルシア監督のもと、今夏12名の新戦力を加えたものの、チームとしての構築は途上にある。特に前線で2トップを採用した際にウイングからのクロス供給が滞り、ウイングを配置した際には中央のボックス内への侵入が不足するという構造的な課題に直面している。ディフェンスの安定感という強みは維持しつつも、流れの中からの崩しと決定力の向上を果たさなければ、昇格争いのデッドヒートから取り残されかねない危険性を秘めている。(via SPORT)