デポルティーボ・ラ・コルーニャ
アウェイで0-1の敗戦を喫したものの、デポルティーボが披露したパフォーマンスは称賛を集めた。中盤ではアトレティコの下部組織出身であるマリオ・ソリアーノが卓越した戦術眼とパス精度でゲームを支配。さらに左サイドでは21歳の逸材イエレマイが、マルコス・ジョレンテら相手守備陣を相手に切れ味鋭いドリブルや股抜きを連発してピッチを席巻した。前半はポゼッション率とシュート数でアトレティコを上回り、ホームの地元ファンからブーイングを引き出すほど主導権を握り続けた。(via SPORT)
デポルティーボ・ラ・コルーニャ
後半に先制を許した後もデポルティーボは集中を切らさず、途中出場の速度感あふれるアダマ・トラオレのサイド突破を中心に激しい反撃を展開した。特に試合終了間際のアディショナルタイムにはアトレティコ陣内へ怒濤の押し込みを見せ、右クロスからケビン・サンチェスがペナルティスポット付近で完全なフリーとなった。しかし最初のシュートはミートせず、96分に訪れた至近距離からの決定的なシュートも相手GKオブラクの神セーブに阻まれ、あと一歩で勝ち点1を逃した。アントニオ・イダルゴ監督率いるチームは敗れたものの、アウェイで強豪と互角以上に戦えるポテンシャルを強烈に証明した。(via SPORT)
バレンシアCF
メスタリャで行われたビジャレアルCFとのダービーマッチで、バレンシアCFは1-2の痛恨の逆転敗戦を喫した。ペペルは自ら獲得したPKをゴール左隅へ突き刺し、自身が保持するペナルティキックの抜群の成功率を誇示してチームに先制点をもたらした。しかし、1-1で迎えた後半アディショナルタイム93分、勝ち越しを狙って攻め立てた直後に相手の高速カウンターを浴び、劇的な勝ち越しゴールを奪われた。試合後、ペペルは『93分にあのような形でカウンターから失点するなど、プロのチームとして絶対にあってはならない。自分たちの不注意とミスのせいだ』と強い憤りを表明した。(via SPORT)
バレンシアCF
後半96分にジョルジ・ミカウタゼの劇的逆転ゴールが決まった瞬間、バレンシアのハビエル・アギーレ監督はベンチ前で頭を抱え、『嘘だろ、なんてこった』と絶句し、ショックを隠せなかった。さらに指揮官の怒りに火をつけたのは、ハーヴェイ・エリオットが判定への異議申し立てにより一発退場(レッドカード)となった出来事である。記者会見でアギーレ監督は、『エリオットの退場は全くもってバカバカしく、あきれるほど愚かだ。審判と言い争ってカードを受けるなど、チームを危機に陥れる無責任な行動であり猛省を求める』と厳しい言葉で叱責した。(via Superdeporte)