19歳トミー・マルケスがフリックの信頼を掴みトップ定着へ
🌟19歳のMFトミー・マルケスが、フリック監督の厚い信頼を勝ち取り、トップチーム定着へ向けて大きな一歩を踏み出しています。ベンハミンBからバルサに入団した彼は、アレクシス・オルメドやエクトル・フォルト、パウ・プリム、マルク・ギウといった同世代のエリートたちの影に隠れ、一度はCFダムへのレンタル移籍を経験して自信を取り戻した苦労人です。
プレシーズンツアーには参加していませんでしたが、中盤の負傷者続出によりトップチームの練習に呼ばれると、その吸収力と建設的な姿勢でフリック監督を魅了しました。マジョルカ戦で待望のトップチームデビューを果たし、フレンキー・デ・ヨングから多くを学び、動きの面でも彼に似た特徴を見せています。
シーズン終了後、フリック監督はトミー、アルバロ、シャビ・エスパルトと個別に面談し、『プレシーズンには150%で臨むように』と強い期待を伝えました。マルク・カサドが退団する可能性がありますが、クラブはトミーがいるため代役獲得に資金を投じる予定はありません。チームメイトのペドリも『ラ・マシアには常に才能あふれる選手がたくさんいる。トミー・マルケスはとても素晴らしい。いくつか改善すべき点はあるけれど、彼には素晴らしい未来が待っているだろう』と太鼓判を押しています。他クラブからのオファーもありますが、本人はバルサでの成功のみを見据えています。(via SPORT)
驚異的なスタッツを叩き出したホアン・ガルシアとW杯出場16名
🧤バルセロナのGKホアン・ガルシア(25歳)が、今季のサモラ賞(30試合で21失点)を獲得し、スペイン代表としてワールドカップに臨みます。DataMBの統計によると、彼の今季のセーブ率は驚異の98.7%に達し、ダビド・ラヤ(67.3%)やウナイ・シモン(11.8%)を大きく引き離しています。さらに、期待失点と実際の失点の差を示すPSxG-GAは「99.3」というほぼ不可能な数値を叩き出しました(ラヤは68.0、シモンは12.4)。空中戦勝率でも57.5を記録し、インターセプトは完璧な100.0。パス成功率も69.9%(ショートパス成功率87.6%)と、バルサのハイライン戦術を支える絶対的な守護神として君臨しました。
ワールドカップ・北中米大会には、バルセロナから全クラブの中でスペイン最多となる16人の選手が出場します(世界全体ではマンチェスター・シティの19人が最多)。スペイン代表には、ラミン・ヤマル、ペドリ、パウ・クバルシ、ダニ・オルモ、フェラン・トーレス、ホアン・ガルシア、エリック・ガルシア、ガビの8名が選出。その他、イングランド代表にマーカス・ラッシュフォードとアンソニー・ゴードン、フランス代表にジュール・クンデ、オランダ代表にフレンキー・デ・ヨング、ウルグアイ代表にロナルド・アラウホ、ブラジル代表にラフィーニャ、ポルトガル代表にジョアン・カンセロが名を連ねています。そして、エジプト代表には18歳のハムザ・アブデルカリムが同国最年少で選出され、モハメド・サラーから同室に誘われるという栄誉を受けています。ヤマル、クバルシ、ホアン・ガルシア、ゴードン、ハムザの5人は今回がW杯初出場となります。
また、デ・ヨングの負傷時にチャンスを掴みながら足首の負傷に泣いた19歳のマルク・ベルナルは、W杯のサポートメンバー9人のうちの1人としてスペイン代表の合宿に参加しています。親善試合のイラク戦で出場の可能性があり、ベルナルは『この怪我はサッカー選手が経験し得る最悪のことの一つだが、すべては元に戻ることができる。チームメイトと同じレベルにないのを見ると頭を悩ませるものだけど、自分のレベルを取り戻せたことをとても誇りに思っている。』と力強く語りました。(via SPORT)(via Mundo Deportivo)(via MARCA)