【セルタ・デ・ヴィゴ
3年間の沈黙を破り、新曲『Milko Freestyle』をサプライズリリースした世界的アーティストのC. Tangana(プチョ)。そのミュージックビデオの中で、セルタ・デ・ヴィゴのサポーターの心を鷲掴みにする象徴的なシーンが発見されました。
MV内でC. Tanganaが2026年4月に誕生したばかりの愛息を腕に抱き上げる場面があるのですが、その赤ちゃんの口元には「水色と白のセルタのエンブレムが入ったおしゃぶり」が付けられていました。ヴィゴ出身のジャーナリストである父親からセルタ愛を注入されて育ち、クラブの100周年記念アンセム『Oliveira dos cen anos』を書き上げたプチョが、自身の楽曲と映像を通じて、生まれたばかりの息子へ引き継がれる三世代のセルティスモ(セルタへの情熱)を世界に披露した形です。
曲の中では、今年2月に亡くなった友人への追悼や父親になった心境、音楽シーンへの完全復帰が歌われており、『キリストのように復活する』『疑っていた者たちへ、疑問は終わった』という力強い歌詞とともに、彼自身のアイデンティティであるセルタ愛が深く刻み込まれています。(via SPORT)
【レアル・ベティス
欧州チャンピオンズリーグのドルトムント戦を控え、ドイツのシグナル・イドゥナ・パーク周辺およびドルトムントの街中が約6,300人ものベティスサポーターによって緑と白に埋め尽くされました。カップ戦の決勝を除けば、クラブ史上最大級の欧州アウェイ遠征となったこの大移動に、クラブ幹部たちも感動を隠せませんでした。
スタジアムの熱気に圧倒されたスポーツディレクターのマヌ・ファハルドは『かつて2部時代のジャゴステラにいた時も彼らは駆けつけてくれた。ドルトムントの地でも同様だ。ベティスにとって最大の財産はこのサポーターであり、彼らの努力に感謝しかない』と熱く語りました。
また、現地に同行したクラブの重鎮ホアキン・サンチェスも『このクラブの素晴らしいところは、どこへ行っても常にホームでプレーしているように感じられることだ。ファンが幸せそうな姿を見ることが一番の喜びだ』とコメント。元レアル・マドリードのダニ・セバジョスも『10年前の遠征でも今でも、彼らは常に僕たちをホームにいさせてくれる』と語り、アウェイの地を完全に支配したファンの熱量を大絶賛しました。(via ElDesmarque)