Cristian Cuti Romeroの獲得発表とマハダオンダでの始動

🛡️ アトレティコ・マドリードは、トッテナム・ホットスパーからアルゼンチン代表ディフェンダーのCristian Cuti Romero(クリスティアン・クティ・ロメロ)を獲得したことを正式に発表。契約期間は2031年6月30日までの超長期契約で、移籍金は4000万ユーロにボーナスが加わる条件。今夏に加入したアレハンドロ・グリマルド、モルテン・ヒュルマンド、イ・ガンインに続く4人目の新戦力であり、シメオネ監督が長年熱望していたディフェンダー。

ロメロはマハダオンダでの本日の午前10時からの練習に早速合流。メディカルチェックはHospital Universitario Madrid Arturo SoriaにあるCentro de Medicina Deportiva de Alto Rendimiento Vithas - Invictumでパスし、Riyadh Air Metropolitanoのオフィスで契約に署名した。

ロメロはSNSでトッテナムへの退団の挨拶を投稿。『今日、私にとって5シーズンにわたって単なるクラブではなく、我が家であり、挑戦であり、私と家族の大切な人生を築いてきた場所にお別れを言います。心の中に思い出と誇りをいっぱいに抱いて去ります。移籍した当初、このクラブの歴史に自分の名前を刻むという明確な夢を抱いていました。それを果たす唯一の方法は、日々のハードワークと犠牲、実戦を重ねて長い間成し遂げられなかったトロフィーを再び掲げることだと分かっていました。そして私たちはそれを成し遂げました。この旅は必ずしも完璧なものではありませんでしたが、サポーターの皆様の愛と、31年ぶりの快挙となったUEFAヨーロッパリーグ優勝を達成できたことを本当に誇りに思っています。ピッチ上では常に全力を尽くしました。監督、チームメイト、そして裏で支えてくれたすべての人々に感謝します。不完全な部分もありましたが、私は常にすべてを捧げてこのユニフォームを誇りとともに守り抜いたことだけは胸を張って言えます。トッテナム、本当にありがとう、そしてさようなら』と語った。(via ElDesmarque)

Julián Álvarezを巡る移籍騒動の真相とチームメイトへの直接謝罪

🤝 Julián Álvarezの去就について、アルゼンチンの有力メディアが「アトレティコ側がワールドカップ2026の期間中、彼に移籍直訴をするよう促した」と報じた。ジュリアンは当時『最善の選択は移籍することであり、私は自分の夢を叶えたい』と語っていたが、アトレティコはこの報道に驚きを露わにし、ジュリアンがメディアを通じて移籍希望を語ることを知ったとして、これを完全に否定。

一方で、ジャーナリストのマルティン・アレバロ氏によれば、ジュリアンは大会前に退団の意思を伝えており、クラブ側から「サポーターの理解を得るために本人の希望であることを公にするよう」勧められたが、公表後にクラブが態度を硬化させて非売品だと主張し始めたことに騙された、裏切られたという不満を抱いていたとされる。

しかし、最新情報によると、ジュリアンは自分の態度や、バルサ移籍に関する発言について、『自分はやり方、とりわけ表現の形式において誤ってしまっていた』と自ら過ちを認め、チームメイトに直接謝罪。バルセロナへの移籍交渉が経済的障壁によって現実的に進展しない状況を冷静に理解し、契約期間に関わらず、アトレティコのユニフォームに対するコミットメントを誓った。

本日のマハダオンダでの練習では、マーク・プビルが冗談を交わしてジュリアンをハグし、ジュリアンが笑顔を浮かべた。アトレティコの公式英語版「X」でもこの笑顔の写真が共有されており、今シーズンに向けて彼を重要な戦力として通常通りカウントしているメッセージをアピール。なお、バカンス明けで合流が遅かったため、マルセイユとのプレシーズン最終戦にはバエナやリョレンテと同様に招集外となり、個別調整を続けている。(via Mundo Deportivo)

プレシーズン最終戦マルセイユ戦に逆転勝利

⚽ アトレティコは8月14日金曜日、CEPAC Vélodromeで行われたプレシーズン最終戦でマルセイユと対戦し、見事な逆転勝利を収めた。この試合はクラブの公式YouTubeチャンネルで無料生中継され、伝説のミゲル・アンヘル・ルイス氏が実況。

今夏加入し、この試合でデビューを果たしたアレハンドロ・グリマルドは記者会見で、『新しいチームメイトと一緒にプレーするのを本当に楽しみにしていた。合流してまだ間もないが、このマルセイユ戦は非常に重要だった。非常に強力なクオリティと高い質を持った選手が揃っているが、何よりもグループとしての団結力が素晴らしい。この強い結束は長いシーズンを戦い抜く上で最も重要だ。ワールドカップ決勝まで戦ったメンバーが多く合流が遅れたが、それはフットボールの現実であり言い訳にはならない。8月19日の開幕戦に向けて、水曜日に最高の状態で臨む準備は十分に整っている』と語り、高い手応えを明かした。

また、ファーストチームでの初ゴールを挙げた若きロドリゴ・メンドーサは、『個人的にファーストチームでの初ゴールを決め、チームの勝利に貢献できて本当に嬉しい。この勝利は公式戦の開幕に向けて大きな力と自信を与えてくれる。今の良い状態をキープし、日々のトレーニングで努力を重ねてチャンスを確実にモノにすることが目標。指揮官が私を配置する場所であれば、2つの役割のどちらであっても十分に快適にプレーでき、高い自信を感じている』とコメント。(via MARCA)

20歳の左SB Jorge Salinas獲得に向けた交渉

🏃‍♂️ Racing de Santanderの20歳の左サイドバック、Jorge Salinas(ホルヘ・サリナス)の獲得に向けてアトレティコが動いている。

アトレティコはRacingに対して「1400万ユーロの移籍金+アトレティコ所属選手1名の譲渡+スポーツ面での目標達成に応じた最大100万ユーロの追加ボーナス」という正式オファーを提示したが、Racingはこれを拒否。

Racingはサリナスに設定されている1600万ユーロの契約解除金条項の満額支払いを求めており、一切安売りしない構え。もしアトレティコが解除金1600万ユーロの満額を支払う決断をした場合、Racing側はアトレティコの若手選手(アタッカーのIker Luque、プレシーズンでアピール中のArnau Ortiz、Rodrigo Mendoza)を交換要員として取引に含めることを交渉の条件にしたいと考えており、彼らの去就が鍵となっている。(via ElDesmarque)

フォワード陣の補強戦略シフトとAlexander Sorlothの残留決定

🔥 グリーズマンが退団し、攻撃陣の大規模な再編が計画されていたアトレティコだが、 Alexander Sorloth(アレクサンダー・セルロート)の去就は当初の想定と異なる。

クラブ側は、セルロートを高額で売却して新たなフォワードを獲得する計画を立ててユベントスと交渉を進めていたが、これが破談。結果として、セルロートは現在負傷を抱えているものの、アトレティコの2番手のフォワードとして残留し、今季シメオネ監督のもとで多くの出場機会を得る見込み。

セルロートの残留に伴い、アトレティコの補強戦略はシフト。現在はマテウ・アレマニー氏を中心に不要な余剰戦力の整理を進めており、彼らの売却による資金調達が完了しない限り、フォワードの新規補強は進められない方針。(via ElDesmarque)

Fernando Torres監督率いるアトレティコBがZamora CFに1-2で惜敗

🛡️ Fernando Torres監督率いるアトレティコ・マドリードBチームは、アグスティン・ビジャール・メモリアル記念試合においてZamora CFと対戦し、1-2で敗れた。

アトレティコBは試合開始早々の4分、相手のデビュー戦となったPau MascaróのアシストからLosadaに早い段階で先制ゴールを許した。アトレティコBはその後もザモラの堅固な守備に苦戦。さらに前半終了前には、Mauro Costaにザモラでの初ゴールとなるヘディングシュートを決められ、0-2でハーフタイムを迎えた。

後半に入り、アトレティコBは相手ディフェンスの隙を突いて56分に1点を返して1-2とした。しかし、ザモラの粘り強い守備を崩しきれず、同点ゴールを奪えないまま1-2で敗北を喫した。ザモラの監督であるÓscar Cano氏は結果に大変満足している。(via SPORT)

【本日の総括】

アトレティコ・マドリードは、Cuti Romeroの獲得によりシメオネ監督が望んでいたディフェンスの最高補強に成功。Julián Álvarezが自らのやり方の過ちをチームメイトに直接謝罪し、笑顔で練習に取り組んだことで不和の懸念は払拭されました。マルセイユとのプレシーズン最終戦に逆転勝利を収め、グリマルドや初ゴールを挙げたメンドーサら新戦力が手応えを示すなど、8月19日のマラガとの開幕戦に向けて高い信頼感が醸成されています。Bチームの課題やサリナス獲得をめぐる交渉継続など、複数のプロセスが進行中ですが、チームは順調な仕上がりを見せています。