17歳時に受けた精神的虐待の克服と自らの意思で決断した退団の裏側を告白
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リケルメが明かすカンテラ時代の苦悩とアトレティコ退団の真相
現在リアル・ベティスでプレーするロドリゴ・リケルメが、アトレティコ・マドリードの下部組織時代に経験した過酷な出来事や、トップチームからの退団を決意した裏側について語りました。
リケルメはカンテラのフベニールAで過ごした2年目(17歳当時)、チームの担当指導者から多くの選手が心理的な虐待を受けていたと明かしました。当時はその精神的な苦境から自力で抜け出すことができず、メンタルコーチの助けを求めたといいます。そのコーチとは現在も良好な関係が続いており、調子の良し悪しに関わらず日常的にアドバイスを受けています。さらに現在は精神を落ち着かせるために瞑想を取り入れ、外部からの批判やネガティブな思考を排除して心を整えているほか、読書にも積極的に取り組んでいると話します。
アトレティコからの退団については、クラブから信頼されていなかったという見方を完全に否定しました。『アトレティコは最初の段階から最後まで、自分を全面的に信頼してくれていた』と感謝の言葉を述べつつも、アトレティコでの最終シーズンとなった年の12月前に継続的な出場機会を失ったことが大きな転機になったと説明。『自分はまだ若く、他の場所で挑戦したいと考えた』と自らの意思で決断を下したことを強調しました。数年前から熱心に関心を示し続けてくれたベティスへの移籍は最高の決断であり、11年間過ごしたマドリードや育ったクラブを去ることには寂しさもあるものの、後悔はないとしています。
また、今夏に話題となったフリアン・アルバレスの去就騒動に関しても言及。『話が少し複雑にこじれてしまったが、クラブも本人もそれぞれの想いを語り、留まることが最善であるという結論に達した。彼は自分が成功し、アトレティコを勝利に導くための最高の場所にいる』と語り、かつてのチームメイトへ温かいエールを送りました。(via ElDesmarque)
