ハーランドとガブリエウが乱闘寸前!破れたユニフォームは幸運なファンの手に

マンチェスター・シティとアーセナルの間で繰り広げられたプレミアリーグの激闘は、ピッチ上での肉弾戦の様相を呈した。とりわけ凄まじかったのが、アーリング・ハーランドとガブリエウ・マガリャンイスの個人的なバトルだ。両者は試合を通して激しくぶつかり合い、突き飛ばし、掴み合い、ファウルを犯し、さらには頭突きまで交えるなど、乱闘寸前の険悪な状態が続いた。

この熱すぎるバトルの中で、ハーランドのインナーシャツはガブリエウによって無惨に引き裂かれた。それに気付いたハーランドは、驚いた表情を見せながらもその場でシャツを脱ぎ捨て、なんとスタンドにいた幸運なファンに向かってプレゼントしたのだ。シャツを受け取ったファンは、信じられない宝物を手にして階段を駆け上がっていった。試合をコントロールしていたアンソニー・テイラー主審が両者にイエローカードを提示してようやく事態は沈静化したものの、まるでUFCの試合を見ているかのような激しさだった。(via Mundo Deportivo)

判定に激怒するレアル・マドリード、ネグレイラ事件を絡めてUEFAとFIFAに抗議文書を提出へ

チャンピオンズリーグ準々決勝バイエルン・ミュンヘン戦での敗退を受け、レアル・マドリードは主審のスラヴコ・ヴィンチッチの判定に対して深い怒りを抱いている。特に、ボールを蹴り飛ばしたエドゥアルド・カマヴィンガに対する2枚目のイエローカードでの退場処分について、クラブは「厳しすぎる処置であり、理解不能な不当な判定だ」とみなしている。アルバロ・アルベロア監督も『このような試合で、あのような行為で選手を退場させることができるなんて、誰も理解できない。あの瞬間に敗退が決まったことは明らかで、全く不可解で不公平なことだ』と強い言葉で批判を維持している。ヴィンチッチが第15回CL優勝時の主審であったことから当初は不満はなかったものの、現在は「彼が素晴らしい試合を台無しにした」と糾弾している。

さらに、クラブはこの欧州での判定への不満を、スペイン国内でのレフェリングへの不満と結びつけ、数ヶ月以内にUEFAおよびFIFAに提出するための詳細な報告書の作成を進めている。この報告書の基盤となるのは、FCバルセロナが絡む「ネグレイラ事件」であり、未だ判決は出ていないものの、自らが不当な判定の被害者であると主張する材料としている。最近ではジローナ戦でヴィトール・レイスからエムバペが受けた打撃に対してPKが与えられなかった件などもリストに加わる予定だ。マドリードはCTA(審判技術委員会)のフラン・ソト新会長から新たなモデル構築のためのワーキンググループに招待されているものの、クラブが求めるのはより抜本的な構造改革であり、現場とフロントの双方でフラストレーションが頂点に達している。(via SPORT)