エドゥ・アギーレがTV番組でアトレティコの選手を酷評!「バルサを倒して天狗になっていた」

コパ・デル・レイ決勝でのアトレティコ・マドリードの敗北について、メディアでは激しい議論が交わされている。TV番組『El Chiringuito』のコメンテーターであるエドゥ・アギーレは、批判の矛先をディエゴ・シメオネ監督ではなく、ピッチ上の選手たちに向けた。

アギーレは『今日は誰かをスケープゴートにする日ではない。シメオネは今日、良い試合をしたと思う』と指揮官を擁護。ルックマンを交代させた采配に驚いたことは認めつつも、『マドリードでの第1戦と比べれば、後半ははるかに良いプレーをしていた。攻撃的だった』と評価した。その上で、『シメオネは今日PKを蹴ったわけではない。決勝の舞台にふさわしい状態になかった選手たちに、態度が欠けていたのだと思う』と断言。さらに、『彼らは自分たちの方が優れていると思い込んでいたが、ラ・レアルの方がうまく競り合った。すべてのルーズボールに勝っていた。ラ・レアルは本当にこのトロフィーを勝ち取りたかったんだ』と相手のハングリー精神を称賛した。アギーレはアトレティコの精神状態について、『チャンピオンズリーグでバルサを敗退させたことで少し天狗になっており、確実に頭の中はアーセナル戦のことでいっぱいだったのだろう』と、驕りと慢心が敗因であると厳しく指摘した。(via Mundo Deportivo)

サラマンカで人種差別チャントが発生!「ジャンプしない奴はイスラム教徒」で試合が中断

セグンダRFEFグループ1の第32節、エスタディオ・エル・エルマンティコで行われたサラマンカCF UDS対デポルティーボ・ファブリルの試合で、恥ずべき人種差別的事件が再び発生した。今年3月31日にバルセロナのRCDEスタジアムで行われたスペイン代表対エジプト代表の親善試合で響き渡ったものと全く同じ、『ジャンプしない奴はイスラム教徒(musulmán el que no bote)』という卑劣なチャントが、南スタンドに陣取る一部の地元ファンから歌われたのだ。

事態を重く見た主審は、前半37分に直ちに試合を中断。フィールドデレゲートを呼び寄せ、スタジアムのメガホンを通じて当該のチャントを即刻やめるよう警告するアナウンスを流させた。この反人種差別プロトコルの発動により、試合は約2分間にわたって停止した。この悪質な行為は審判の報告書にも記録されており、地元クラブであるサラマンカに対して重い処分が下される可能性が高まっている。(via Mundo Deportivo)