クラシコでの敗戦と、加速回数リーグ最下位という衝撃のデータ
スポティファイ・カンプ・ノウで行われたクラシコで、レアル・マドリードはバルセロナに2-0で敗北し、バルサのリーグ優勝を許してしまいました。この試合でのマドリーのパフォーマンスは非常に無気力で、後半はピッチを歩いているかのような姿が目立ち、アルバロ・アルベロア監督のチームにファンから激しい批判が寄せられています。
データ分析プラットフォームDriblabの統計が、その印象を裏付けています。バルセロナの選手は1試合平均でマドリーの選手よりも120.8回多く加速(スプリント)を行っており、シーズン全体で見ると両チーム間でなんと4,228回もの加速回数の差が生じています。この指標でバルセロナはリーグ1位であるのに対し、レアル・マドリードは最下位に沈んでいます。
エムバペ、ヴィニシウス、ベリンガムなどを擁し、さらに夏にはディーン・フイセン、アルバロ・カレラス、フランコ・マスタントゥオーノ、トレント・アレクサンダー=アーノルドの獲得に1億6700万ユーロを費やしたにもかかわらず、インテンシティやプレスの欠如、オフ・ザ・ボールでの動きの少なさが浮き彫りになりました。バルサに勝ち点14差をつけられたことに対し、ディ・ステファノの『2位になるということは、最下位の中の1位になるということだ。2位で終わるなら200ゴール決めても価値はない』という名言がメディアで引用され、猛省が促されています。(via SPORT)