守護神ディミトリエフスキの契約延長とアギレサバラの退団

今シーズンのバレンシアで最も評価を高めた選手の一人が、ゴールキーパーのストーレ・ディミトリエフスキです。シーズン序盤は控えに甘んじ、現状への不満を漏らす場面もありましたが、後に謝罪。フレン・アギレサバラの負傷を機に正GKの座を掴むと、その豊富な経験と老獪さでチームを救うセーブを連発し、後半戦の勝ち点獲得に大きく貢献しました。この活躍を受け、クラブは彼との契約をさらに2年間延長する方針を固めています。一方で、シーズン序盤にゴールを守っていたアギレサバラは、負傷からの復帰後もディミトリエフスキの壁を越えられず、クラブは彼を引き留めない決断を下しました。アギレサバラはレンタル元のアスレティック・クラブへ復帰することになります。 (via ElDesmarque)

ウナイ・ヌニェスがファンへ別れの挨拶、クラブは完全移籍を模索

セルタ・デ・ビーゴからレンタル加入していたウナイ・ヌニェスは、バルサとの最終戦後、メスタージャのピッチを一周してファンに別れを告げました。センターバックとして加入しながらもサイドバックとしても見事に機能し、チームの守備を支えた彼は、試合後に自身のSNSで感謝の思いを綴っています。

『激しく、成長できた数ヶ月間だった。ヨーロッパ出場で締めくくりたかったが、少なくとも勝利で別れを告げることができた。バレンシアCFがビッグクラブであることは知っていたが、実際にここで過ごすまでは本当の規模を知らなかった。すべてに感謝している。アムント!』

ヌニェスはセルタとまだ3年の契約を残しており、一旦はビーゴに戻ってプレシーズンを迎えることになります。バレンシアは彼を完全移籍で獲得したいと考えており、選手自身も復帰を望んでいますが、セルタ側が移籍金を求めていることに加え、彼の給与が高額であることが交渉の障壁となっています。セルタ側も彼を構想外として売却による資金確保を望んでいるため、今後の移籍金の設定額が交渉の鍵を握ります。 (via ElDesmarque)