ルイス・リオハが語るシーズン総括とチームへの苦言
最終節で逆転ゴールを決めたベテランのルイス・リオハも、シーズン全体を振り返り厳しいコメントを残しました。バルサ戦の勝利で残留を確実にした安堵はありつつも、チームの不安定さによってヨーロッパに届かなかったことに不満を隠しませんでした。
『幸せな気持ちでシーズンを終えられない。カンファレンスリーグ出場権を獲得できなかったのは残念だ。自分たちの仕事をすることが一番大事で、それから他会場の結果を見ることだった。自分たちは仕事をしたけど、残念ながら他の結果が伴わなかった。自分たち次第ではなかったためにヨーロッパ出場を逃したのは残念だ。チャンスが来るのが少し遅すぎた。来年は最終節まで待たなくていいようにしたい』
また、後半戦の成績だけで見ればチームは4位相当だったことについて触れつつ、チームの姿勢に警鐘を鳴らしています。
『後半戦と同じくらい前半戦も重要だ。バランスが必要だ。もっと早く反応し、最初から怒りを見せる必要がある。危険を感じてから反応するようではいけない。来年はシーズン全体を通してヨーロッパの出場権を争えるよう、バランスを見つけてほしい』 (via ElDesmarque)
前半戦の不振から後半戦の躍進へ、カルロス・コルベラン監督の評価
カルロス・コルベラン監督のシーズン評価は10点満点中「5点」と、辛うじての合格点となりました。前半戦は降格危機に陥り、1月時点では解任されてもおかしくないほどの恐ろしい成績でした。ロッカールームの管理や選手の出場時間の采配についても理解に苦しむ場面があったと指摘されています。しかし、後半戦に入るとチームを立て直し、チャンピオンズリーグ出場圏内レベルの勝ち点ペースを記録。降格争いから一気に9位まで順位を上げ、最終盤までカンファレンスリーグ出場権を争うまでにチームを復活させました。前半戦の評価が「2点」、後半戦の評価が「8点」と極端な明暗が分かれたシーズンであり、メスタージャのファンと完全に和解するためには、来季のさらなる改善が必須とされています。 (via ElDesmarque)