レアル・サラゴサ

現在2部リーグで勝ち点35の21位に沈んでおり、クラブ史上初となるプリメーラRFEF(3部)への降格という未曾有の危機に直面している。直近7試合でわずか勝ち点2しか奪えない絶望的な状況の中、金曜日に残留ラインのライバルであるカディスが勝利し、サラゴサが日曜日のスポルティング・ヒホン戦で敗れれば、降格が完全に決定する。元所属選手のホルヘ・ポンボは「サラゴサのエンブレムは重く、誰にでも背負えるものではない」とクラブの置かれた厳しい重圧について語った。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

リーグ戦が佳境を迎える中、各クラブの明暗がくっきりと分かれている。レアル・ソシエダやアスレティック・ビルバオが残留を確定させた一方で、バレンシアやセビージャ、エスパニョール、ジローナはし烈な残留争いの渦中で必死の勝ち点拾いを続けている。上位陣ではアトレティコ・マドリードとビジャレアルの3位争いが激化し、ベティスは21年ぶりのCL出場という快挙に歓喜した。また、降格が決定したオビエドや3部降格の危機にあるサラゴサなど、古豪の苦境も浮き彫りとなっている。来季に向けた移籍市場の動きや、W杯に向けた各国代表のプレリスト発表など、ピッチ外のニュースも熱を帯びてきている。