CDカステリョン

アンドラに0-1で敗れ今季初黒星を喫した直後、CDカステリョンの選手たちはピッチ上に輪を作り、率直な意見を交わし合いました。5人の主将のひとりであり、中盤の要であるディエゴ・バッリ(31歳)は試合後、チーム内で行われた厳しい話し合いの内容を明らかにしました。

バッリによると、主将陣およびパブロ・エルナンデス監督から『自分たちの立ち位置を自覚し、自己批判をしなければならない。二度と繰り返してはならず、容認できないプレイがあった。時には誰もが耳を引っ張られる(お説教を受ける)ことが必要であり、監督やキャプテンからまさにそれが行われた』との強いメッセージが伝えられたとのことです。

特に問題視されたのは、チームが開幕から見せていた強固なアイデンティティや強度が損なわれていた点でした。ウスマヌ・カマラ、フアンホ・ニエト、フラン・カスティージョといった主力選手の相次ぐ離脱の影響は否定できないものの、前々節のセウタ戦(1-1)では技術的ミスがありつつも姿勢が保たれていたのに対し、アンドラ戦では戦う姿勢そのものに欠如があったと指摘しています。

またバッリは、遠方から駆けつけたカステリョンサポーター(オレルッツ)に対してチケットが事前販売されていたにもかかわらず、入場を拒んだFCアンドラ側の対応について『多くのファンが外に残されたのは実に恥ずべき事態(vergüenza)であり、クラブの方針とはいえ全く同意できない』と激しく批判しました。チームは課題を整理したうえで、次節ラス・パルマス戦での勝ち点3奪還へ全力を注ぎます。(via SPORT)