ケルビン・アリアガ獲得交渉の障壁:レバンテの拒否とAEKとの競合
中盤の底に強固な守備的ミッドフィールダー(ピボーテ)を補強したいセルタは、レバンテに所属するホンジュラス代表MFケルビン・アリアガの獲得交渉を進めていますが、その道のりは一筋縄ではいっていません。
アリアガは高い守備強度を誇るミッドフィールダーであり、ヒラルデス監督が強く求めるプロファイルに合致します。しかし、レバンテ側はセルタから提示された最初の経済的オファーを拒否しており、容易に主力選手を手放すつもりはありません。さらに、ギリシャの強豪AEKアテネもアリアガの獲得レースに本格的に参入しており、セルタにとって大きな競合相手となっています。
マルコ・ガルセスSDはアリアガ本人に対し、現在のセルタの不要人員を整理して財政的な限界を広げ、レバンテに対して金額を引き上げた新たなオファーを提示するまでの時間を少しだけ待ってほしいと水面下で懇願しています。アリアガ本人は来シーズンのヨーロッパリーグに参戦できるセルタのプロジェクトに多大な魅力を感じており、セルタの資金確保の進展を見守る形で交渉は一時的な膠着状態に入っています。
クラウディオ・ヒラルデス監督も、サッスオーロ戦での大勝の後に補強を強く求めており、次のように語っています。
『私たちはまだチームの編成を完了させるには程遠い段階にいます。ただ、チーム自体は非常に良いハードワークを続けてくれていますし、最終的にはすべてのポジションにおいて完全に隙のないチームを作り上げることができると願っています。そして、間違いなくそうなると私は確信しています』(via ElDesmarque)