アンドレ・アルメイダ獲得へ電撃参入:スウォンジー合意を阻止し選手もセルタ熱望

セルタは、バレンシアCFに所属する26歳のポルトガル人ミッドフィールダー、アンドレ・アルメイダの獲得に向けて電撃的に交渉へ介入しました。アルメイダは、当初イングランド2部(チャンピオンシップ)のスウォンジー・シティへの移籍が決定寸前の状態にありました。スウォンジーはバレンシアに対し、移籍金350万ユーロに加えて各種変動ボーナス、さらに将来の売却時に一定の割合をバレンシアに支払うという極めて魅力的な条件を提示しており、クラブ間合意および選手との条件交渉もほぼ完了していました。

しかし、セルタが名乗りを上げたことで、スウォンジーへの移籍話は急停止しました。スウォンジーの提示したオファーは金銭面でバレンシアにとっても選手にとっても非常に好条件でしたが、イングランドの2部リーグというスポーツ面での魅力に欠けていました。これに対し、来シーズンもヨーロッパリーグへ参戦するセルタのスポーツプロジェクトはアルメイダを大いに魅了しており、選手はすでにセルタへの移籍を何よりも望んでいるとされています。

セルタがバレンシアに提示している金額はスウォンジーのそれよりも低いものの、クラブ間での交渉ルートは依然として開かれています。アルメイダはバレンシアとあと3年の契約を残していますが、新監督のカルロス・コルベランの構想からは外れており、ここ数日はバレンシアの全体練習にも参加していません。バレンシア側も夏の補強予算を確保し、ラ・リーガの厳しいサラリーキャップの上限を空けるためにアルメイダの放出を急ぐ必要があり、ここ数時間以内の動きが最終的な移籍先を決定づけることになります。(via Estadio Deportivo)