ウーゴ・ソテロのレバンテ移籍が合意

セルタとレバンテの間で、ウーゴ・ソテロの移籍に向けた交渉が合意に達しました。レバンテがセルタにレンタル料として10万ユーロを支払い、シーズン終了後にソテロの保有権の50%を300万ユーロで買い取るオプションが付帯する期限付き移籍となります。

12月に23歳を迎える下部組織出身のソテロですが、ミゲル・ロマンの台頭により、クラウディオ・ヒラルデス監督のチームにおいて徐々に出場機会を減らしていました。昨シーズンはリーグ戦20試合(うち16試合に先発)、ヨーロッパリーグで7試合に出場し、合計1500分以上のプレータイムを記録しています。

今回の移籍の決め手となったのは、レバンテのルイス・カストロ監督からの強い要望です。監督から直接『君こそが我々のチームに欠かせないピースなんだ』という熱烈な言葉で説得を受けたことが、ソテロの心を動かしました。さらに、レバンテは彼がセルタで受け取っていた給与よりもわずかに高い金額を提示しています。近日中に新天地での新たな挑戦が正式に発表される見込みです。(via ElDesmarque)

アレイシ・フェバスがフリーで加入

中盤の補強として、アレイシ・フェバスの加入が決定しました。同選手はエルチェからの退団が発表されており、フリーエージェントとしてセルタへ加わる形となります。移籍金ゼロでの的確な戦力確保となりました。(via Estadio Deportivo)

負傷中のアルフォン・ゴンサレスの復帰を検討

かつてセルタに在籍したアルフォン・ゴンサレスの復帰がクラブ内で検討されています。現在セビージャに所属するアルフォンは、右大腿四頭筋の筋断裂によりプレシーズンを全休し、リーグ開幕戦の欠場も確実となっています。しかし、セルタ側は彼の抱える負傷を大きな障害とはみなしておらず、再獲得に向けた評価を進めている状況です。(via Estadio Deportivo)

今夏の新たなGK獲得を決断

セルタは今夏の移籍市場で、イバン・ビジャールの去就に関わらず新たなゴールキーパーを獲得する決断を下しました。昨シーズンもトップチームは3人のGK体制を敷いていましたが、トップチームでのデビューを果たせなかったマルク・ビダルとの契約を解除したことで、このポジションに空きが生じています。

クラウディオ・ヒラルデス監督は引き続き3人のGK体制を望んでいます。セルタ・フォルトゥナ(Bチーム)からコケ・カリージョを昇格させるという選択肢もありますが、それを実行した場合、セグンダ・ディビシオン(2部)を戦うBチームの正守護神が不在になってしまうという悩ましい課題に直面しています。(via SPORT)

ラミン・ヤマルのPK獲得にセルタ戦の教訓

W杯準決勝のフランス戦でスペイン代表のラミン・ヤマルが獲得したPKの裏には、セルタが関わる伏線がありました。あのプレーは、数年前にバライードスで行われたセルタ対バルセロナ(1-2でバルサが勝利)でのワンシーンと酷似しています。

当時セルタに所属していたフラン・ベルトランが、ヤマルに対して与えてしまった不条理なPKと全く同じように、ヤマルは空中から落ちてくるボールに対してディフェンダーの死角を突き、巧みに体を入れてファウルを誘発しました。ベルトランが当時『頭でクリアすべきだった。絶対に許されないミスをしてしまった』と後悔したあのバライードスでの教訓を、ヤマルは自らの糧として吸収し、W杯という大舞台での成功に見事に繋げてみせました。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ウーゴ・ソテロの期限付き移籍が合意に達した一方で、アレイシ・フェバスのフリー加入や新GKの獲得方針が固まるなど、来季に向けた戦力整理が着々と進んでいます。負傷中のアルフォン・ゴンサレス復帰の可能性にも注目です。