待望の新守護神クティ・ロメロが初の招集入り!セビージャ戦でのデビューに向けてシメオネ監督が慎重な起用プランを提示

今夏の移籍市場でアトレティコ・マドリードが獲得した4選手のうち、唯一まだピッチに立っていないアルゼンチン代表ディフェンダーのクリスティアン・‘クティ’・ロメロが、ついに土曜日のセビージャ戦で初めて招集メンバーに入りました。ロメロは8月15日にトッテナム・ホスパーから4000万ユーロで獲得が発表され、2031年6月30日までの長期契約を結んでいます。

しかし、スペインとのワールドカップ決勝戦で負傷退場した影響もあり、合流当初はベストコンディションではありませんでした。リーグ開幕戦が迫る中での合流だったため、これまで個別の調整が続いていましたが、ここ2週間でチームの全体練習に入り、出場可能なコンディションを整えてきました。

シメオネ監督は前日記者会見でロメロの状況について、『この土曜日はチームに帯同することになる。彼はできるだけ早く万全の状態を取り戻そうと努力しているところだ。コンディションを整えるのに時間が必要な選手であり、本人が自分のパフォーマンスを発揮できると確信するまでは、焦って起用することはない』とコメントし、慎重に見守る方針を明かしました。セビージャ戦ではベンチスタートとなり、試合展開に応じて数分間のデビュー機会が与えられる見込みです。

ロメロの加入により、アトレティコは空中戦の強さ、強力なリーダーシップ、およびアグレッシブな対人守備を誇る世界トップクラスのセンターバックを手に入れました。ビルドアップ能力も高く、背後の広大なスペースをカバーできる走力もあるため、シメオネ監督が今季取り組んでいる「ウイングバックを高く保つ3-5-2システム」において、リベロや右センターバックとして守備の要となることが期待されています。 (via Mundo Deportivo)