スペイン代表監督がマドリードの補強戦略を痛烈批判
ワールドカップのスペイン代表メンバー26名の発表を5月25日に控える中、ルイス・デ・ラ・フエンテ監督がマリオ・スアレスのYouTubeチャンネルに出演し、レアル・マドリードの補強戦略について苦言を呈しました。スペイン代表に選ばれるマドリードの選手が極端に少ないことについて、『ファビアン、スビメンディ、ミケル・メリーノのような選手たち…彼らに投資すべき時に、手頃な価格だったにもかかわらず、支払われなかった。彼らの半分の実力もない選手たちに法外な金額が支払われた』と指摘しました。『私は国産の選手を支持している。彼らは全員スペインでプレーすべきだ。それがラ・リーガを強化することになる。代表監督として、彼らが多くいればいるほど、そしてレアル・マドリードのような指標となるチームにいれば素晴らしいことだ』と語っています。また、重傷の膝の怪我から復帰したものの出場機会に恵まれないダニ・カルバハルについては、『ダニは我々全員から非常に愛されている。偉大なキャプテンであり、模範だ』と過去形で語りつつ、『今は良い時期を過ごしていない。もっと出場機会があればよかったのだが。私は義理立てをして自滅するつもりはない』と述べ、W杯で戦うコンディションにはないと事実上の落選を明言しました。一方、マドリード所属のディーン・フイセンは代表の構想に入っていたものの、マリオ・スアレスは『私ならハイセンは選ばない。ハイセンは大好きで素晴らしい選手だが、ル・ノルマンがレギュラーだった』と予想しています。(via ElDesmarque)
審判組合がペレス会長とRMTVを反暴力委員会に告発
スペインサッカー審判協会(AESAF)は、フロレンティーノ・ペレス会長とReal Madrid TV(RMTV)に対して、反暴力・人種差別・排外主義・スポーツにおける不寛容に関する法律に基づき、反暴力委員会に2つの独立した告発を提出しました。1つ目の告発はペレス会長の5月12日と13日の公式発言に対するものです。ペレス会長は記者会見やインタビューで、『ネグレイラ事件の影響で、マドリードはいくつかのリーグタイトルを逃した』『私は7つのリーグタイトルを獲得したが、14だった可能性もある。彼らに盗まれた』『20年にわたる組織的な腐敗があり、同じ審判たちが今もいる』『審判たちはバルセロナのお金で豊かになった』と発言し、UEFAに文書を提出すると発表していました。AESAFはこれが審判に対する敵意と脅迫の風土を生み出しているとし、制裁手続きの開始と新たな発言の即時停止を求めました。2つ目の告発は、RMTVが過去4シーズンにわたり、審判に対する嫌がらせの動画を継続的かつ意図的に放送してきたことに対するものです。CTAの審判割り当てが発表された数時間後に、その審判の過去の判定でマドリードに不利だとみなされるものを集めた非難動画を放送し、試合前に意図的なプレッシャーをかけてきました。AESAFは動画の即時放送停止、各審判への損害賠償、そして審判の尊厳回復プログラムの資金提供を要求しています。(via Mundo Deportivo)