モウリーニョが望む補強ターゲットとバストーニの「いいね」

モウリーニョは中盤の補強として、スポルティングCPのモルテン・ヒュルマンドを指名しています。トニ・クロースとルカ・モドリッチの退団後、最も補強が必要なポジションであり、エドゥアルド・カマヴィンガのパフォーマンスが低下する中、オーレリアン・チュアメニの相棒として期待されています。身長185cmで的確にパスを散らし、ゲームメイクのテンポを操れるヒュルマンドは、今季スポルティングのキャプテンとしてほぼ全試合に出場しました。現在の市場価値は4500万ユーロですが、契約が2年残っているため、5000万ユーロ以下での獲得は難しいと見られています。他にもティジャニ・ラインデルスなどが候補に挙がっています。また、ダニ・セバージョスは契約が残り1年で、クラブは彼を放出する意向であり、残留しても出場機会はごくわずかとなります。モウリーニョの承認があれば、カンテラーノのチアゴが昇格する予定です。さらに、モウリーニョは守備陣(サイドと中央)の強化も強く求めています。その有力候補の一人であるインテルのCBアレッサンドロ・バストーニが、ファブリツィオ・ロマーノが投稿したモウリーニョのマドリード監督就任を報じるInstagramのポストに「いいね」を押し、マドリディスタの間で大きな話題を呼んでいます。バストーニの価格は約7000万ユーロと高額であるため、昨夏に守備陣の補強で1億ユーロ以上を費やしたマドリードにとっては資金面での調整が必要となります。なお、マンチェスター・シティのベルナルド・シウバの代理人であるジョルジュ・メンデスがマドリードに彼を売り込んだという噂もありましたが、シウバ自身がアトレティコ・マドリードへの移籍を優先しています。(via SPORT)

昨夏の大型補強組の期待外れなパフォーマンス

レアル・マドリードが昨年の8月に獲得したディーン・フイセン、アルバロ・カレラス、トレント・アレクサンダー=アーノルド、フランコ・マスタントゥオーノといった面々は、総額1億ユーロ以上を費やしたにもかかわらず、期待を大きく下回るパフォーマンスに終わっています。特に左サイドバックのカレラスとアルゼンチン人のマスタントゥオーノに対する批判の声は大きくなっています。(via SPORT)