バルベルデとチュアメニの流血衝突事件

クラブとチームの距離感がロッカールームの分裂を招いた象徴的な事件として、フェデ・バルベルデとオーレリアン・チュアメニの衝突が明らかになりました。クラシコ前の重要な週に、2人は2日連続で衝突し、最終的にバルベルデが頭部に怪我を負って病院に搬送されるという深刻な事態に発展しました。皮肉なことに、この事件の直前、チュアメニは自身のポッドキャスト『The Bridge』(ゲスト:ポール・ポグバ、メディ・ベナティア、ソプラノ)の中で、ロッカールームでの喧嘩について問われ、『平手打ちやちょっとした揉め事は見たことがあるが、本格的な喧嘩はない。それは非常に稀なことだ』と語っていました。しかし、その直後に自らが当事者となる流血沙汰を起こしてしまいました。(via MARCA)

ロドリ獲得の噂とマドリディスタの分断

来季の補強として、マンチェスター・シティに所属するスペイン代表MFロドリ(契約は2027年まで)の獲得が最有力候補に挙がっています。モウリーニョ次期監督の承認も得ており、実績、リーダーシップ、試合のテンポをコントロールする能力など、レアル・マドリードが求めるすべての条件を満たしています。しかし、この「夏の目玉補強」はマドリディスタを真っ二つに分断しています。怪我の多さを懸念する声もありますが、最大の理由は2024年のバロンドール騒動です。ロドリがヴィニシウスを抑えて受賞した際、クラブは主催者への抗議としてガラをボイコットしました。さらに、受賞直後にロドリがヴィニシウスを揶揄するような歌を歌っている動画が公開されたこと(シティは数分後に削除)や、後日シティのファンがヴィニシウスに向けた横断幕を掲げた際にロドリがそれを撮影していたことなどが、ファンの怒りを買っています。ロドリ自身は『ヴィニシウスとは全く問題ない。彼と彼のしたことすべてに大きな敬意を抱いている』と火消しに努め、マドリードへの移籍を歓迎する姿勢を見せています。(via SPORT)