R. Sociedad B & AD セウタ FC

レアル・ソシエダB(サンセ)は、土曜日の14時から敵地エスタディオ・アルフォンソ・ムルベにて最下位のADセウタFCと対戦します。イオン・アンソテギ監督率いるサンセは、国際マッチウィーク(FIFAウィーク)に伴い、トップチームのペレグリノ・マタラッツォ監督のもとで帯同していたルーケン・ベイティアとアレックス・マルチャールの2名を補強としてチームに呼び戻しました。アンソテギ監督は『トップチームでの出番がない中で、彼らが試合勘を維持し、マタラッツォ監督が再び必要とした時に万全の状態でいられるよう、次の2試合はサンセでプレーしてもらいます』と説明しました。なお、ケニア代表に招集されたジョブ・オチエンは欠場します。

対戦相手のセウタは現在最下位(コリスタ)に沈んでいるものの、前節はバジャドリード相手に101分に同点ゴールを叩き込んで引き分けています。アンソテギ監督は順位表を「時期尚早で逸話的なもの」と一蹴し、『セウタにはボディガー、アヌアル、コナレといったレベルの高い選手が揃っており、監督も攻撃的なフットボールを好みます』と相手のポテンシャルを警戒しました。

一方でサンセは今季アウェー戦で抜群の強さを発揮しており、アルバセテ戦(1-2勝利)、ブルゴス戦(2-2引き分け)、アンドラ戦(1-3勝利)と、アウェー3試合で無敗を維持しています。この試合の予想スタメンとして、GKにフラガ、DFラインにルペレス、ロペロ、キタ、アゴテ、中盤にオナ・カルボネル、ルバルビエ、アンドニ・ゴロサベル、前線にディアス、マルチャール、カレラを配置する布陣が有力視されています。サンセは敵地での不敗神話を伸ばし、勝ち点3を持ち帰る構えです。(via DiarioVasco)

【本日の総括】

本日のラ・リーガ ハイペルモーション(スペイン2部)は、首位・昇格争いから残留争い、そしてクラブ経営のイノベーションに至るまで多角的な最新動向が揃いました。

何と言っても最大の注目は、日曜日に迫ったレアル・オビエドとレアル・スポルティングによる「アストゥリアス・ダービー」です。オビエドは攻撃陣に負傷者が相次ぎ、イスファンまで脱落する緊急事態に陥りましたが、カレロ監督の指揮のもとタルティエレでのホーム勝利を目指します。両クラブ副会長による対談に見られるように、歴史的な激闘と伝統を背負った熱い一戦がリーグの勢力図を大きく揺るがすことは間違いありません。

また、1部復帰を目指すRCDマジョルカでは主将ライジョが力強い残留と昇格への宣言を行い、CDカステリョンでは給与制限1600万ユーロへの倍増やAI活用による先進的ビジネスモデルが明かされるなど、ピッチ外での戦略的成長も目立ちます。さらに、アウェー初勝利を狙うサバデルや、トップチーム組を補強してセウタへ乗り込むレアル・ソシエダBなど、激戦が続く2部リーグの順位争いは今週末も一層熱を帯びていきます。