ゴンサロ・ゲデスの完全復活と代表復帰
⚽ 昨夏の移籍市場でレアル・ソシエダが行った補強の中で、最大の大当たりとなったのがゴンサロ・ゲデス選手です。国外でのプレーで出場機会に恵まれなかったポルトガル人ウィンガーは、加入当初こそセルヒオ・フランシスコ前監督のフラットな戦術や、先述の強力な3トップの壁に阻まれ、控えの役割に甘んじていました。
しかし、ペレグリーノ・マタラッツォ監督の就任が劇的な転機となります。指揮官からスター選手としての役割を与えられると、持ち前のダイナミズムや強烈なシュート力を遺憾なく発揮し、本来の輝きを完全に取り戻しました。今シーズンは公式戦39試合に出場し、2329分間のプレーで9ゴール8アシストという見事な成績を残しています。
コパ・デル・レイ決勝では痛みを抱えながらも強行出場するという超人的な献身を見せましたが、その代償として足首を痛め、エスパニョールとの最終戦などシーズン終盤の欠場を余儀なくされました。しかし現在はその痛みも完全に癒え、ワールドカップに向けたポルトガル代表の合宿に100パーセントの状態で合流しています。
背番号19を与えられたゲデス選手は、ロベルト・マルティネス監督の指導の下、チームメイトと同じペースで笑顔でトレーニングをこなしています。なお、彼の獲得費用は固定額400万ユーロにボーナス200万ユーロという破格の条件であり、契約は2028年6月まで(さらに1年の延長オプション付き)となっています。
(via Mundo Deportivo)