激突直前!宿敵ビルバオ退治の最終兵器ゲデスが超絶好調! 過去3発&2アシストの相性抜群キラーが敵地攻略へ

日曜日に敵地サン・マメスで控えるバスク・ダービーに向けて、レアル・ソシエダには非常に強力な武器が存在します。チームは現在ラ・リーガで4連勝中と最も波に乗っていますが、中でもポルトガル代表FWゴンサロ・ゲデスがアスレティック・ビルバオ相手に絶大な相性の良さを誇っています。

ゲデスはこれまでのキャリアにおいて、アスレティックを相手に記憶に残るスーパーゴールを何度も叩き込んできました。昨季ソシエダに加入して以降だけでも、リーグ戦のホーム(アノエタ)とアウェイ(サン・マメス)の両方で圧巻のゴールを記録しています。

昨季11月1日のアノエタ戦(3-2勝利)では、1-1で迎えた後半開始直後に偽9番のポジションからエリア外でボールを受け、元フランス代表CBラポルテをセルフアウトサイドパスで華麗に置き去りにし、最後はGKウナイ・シモンの反対側ポストへ流し込む圧巻の個人技弾を決めました。

続く今年2月1日のサン・マメス戦(1-1引き分け)では、カルロス・ソレールとセルヒオ・ゴメスのショートコーナーからペナルティエリア正面でボールを受けると、約20メートルの距離から至高のミドルシュートをウナイ・シモンの近いサイドの枠上に叩き込みました。このゴールは、直前の練習中に事故で鼻骨を骨折していた控えGKウナイ・マレーロに捧げる感動的な一撃となりました。

さらに僅か10日後のコパ・デル・レイ準決勝第1戦(サン・マメス)でも、ソレールのパスから右SBレクエの背後を取り、飛び出すパディジャの手前でボールを浮かせてベニャト・トゥリエンテスの無人ゴールへの得点を絶妙にアシスト(0-1勝利)。この試合ではレクエに後ろから倒された明らかなPKが見逃されてイエローカードを出されるなど審判の不可解な判定もありましたが、圧倒的な存在感を見せつけました。

アスレティックとの相性の良さはバレンシア時代からのものです。2022年2月のコパ準決勝第2戦では、相手クリアボールを拾って右足で20メートルの距離から弾丸ボレーシュートを突き刺し、1-0でチームを決勝へ導く決勝ゴールを挙げています。

現在のゲデスは、8月の手術を経てコンディションを急速に上げており、直近の公式戦4試合で2ゴール2アシストと完全に覚醒しています。10月11日のデポルティーボ戦での決定的なミドル弾、マラガ戦での反転即シュート、リレストロム戦でのアシスト、前節レバンテ戦での得点演出と絶好調を維持。最高の状態で得意のアスレティック戦に臨むゲデスは、敵地で勝利を掴むための最大のキーマンとなります。(via DiarioVasco)