【ラージョ

セビージャ戦で敗れたラージョ・バジェカーノのウインガー、アルバロ・ガルシア。彼は試合後のインタビューで、不可解な判定を連発した主審のデ・ブルゴス・ベンゴエチェア氏に対し『3つのペナルティがあった。試合は拮抗していたが、主役になるべきでない人が目立ちすぎていた』と怒りをぶちまけました。自身が受けたファウルについては確実なファウルであったと主張しながら、味方ディフェンダーの接触判定や、一切VARの確認すら行われずに取り消された味方のゴールシーンを引き合いに出し、『逆の立場であれば、主審はしっかりと見直していただろう』と格差を非難しました。しかし、そんな怒りの週末の中、ふだんは移動が難しくマドリードから離れられない小さな子どもたちが休暇を利用してスタジアムへ駆けつけてくれたことが、彼にとって唯一の安らぎになったと心温まるプライベートの喜びも口にしています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ラ・リーガをはじめとする欧州フットボールのピッチ外では、バロンドール候補ロドリの素朴すぎる私生活や、ロナウドとジョージナによる自宅リビングでの極秘挙式、スター選手を育てるために自らの夕食を抜いてきたマルケス兄弟の母親の感動秘話など、きらびやかな世界観とは対照的な「人間らしい温もり」を放つ物語が数多く紡がれています。ファンとの衝突、審判への感情の爆発、またSNSでの過激なやり取りからポリアモリーのライフスタイル、社会ニュースにいたるまで、オフフィールドならではの生々しくディープな話題は、フットボール界が内包する熱量の高さをそのまま物語っています。