16歳の超有望株GK ダーリントンをマンチェスター・Uから獲得
アスレティック・ビルバオは、カンテラへの投資と育成というクラブ哲学の根幹を揺るぎないものとするため、新たな才能を確保した。マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で大きな注目を集めていた16歳のGK、ダーリントン・オスチュクゥの獲得である。
ムルシア生まれでナイジェリア人の両親を持ち、ナバラのガステ・ベリアクで育ったダーリントンは、オサスナの下部組織にも所属した経験を持つ。2020年にマンチェスター・ユナイテッドにスカウトされ、同年代や年上の選手たちとプレーしてきた。ドルトムント、リール、アンデルレヒト、FCコペンハーゲンといったクラブも彼を追っていたが、レサマが輩出してきたウナイ・シモン、ケパ・アリサバラガ、アレックス・レミロ、そして過去のアンドニ・スビサレッタといった国際的な名GKたちの歴史が、彼にサン・マメスへの移籍を決断させる大きな要因となった。彼はまずアスレティックのフベニルAでプレーすることになる。
ダーリントンは自身のInstagramでマンチェスター・ユナイテッドへの感謝と別れを綴っている。
『この素晴らしいクラブでの忘れられない4年間の後、ここを離れて新たな挑戦に立ち向かうという、信じられないほど難しい決断を下しました。これは私と私の家族にとって軽い決断ではありませんでした。ここで自分の道を歩み続ける機会を与えられたことにはとても感謝していましたが、新しい章を始める時が来たと感じています。このクラブが私にとってどれほどの意味を持っていたか、言葉で表現することは不可能です。私を信じてくれたコーチから、舞台裏でたゆまぬ努力をしてくれたスタッフ、そしてただのチームメイトから私の兄弟になった仲間たちまで、マンチェスター・ユナイテッドのすべての人に感謝したいです。あなた方一人一人が、今日の私というサッカー選手だけでなく、私がどういう人間になったかを形作るのに貢献してくれました。ここで得た教訓、価値観、友情、そして思い出は、私の残りの人生に寄り添ってくれるでしょう。私を信じ、このエンブレムを守る機会を与えてくれたクラブにも感謝します。マンチェスター・ユナイテッドを代表して戦えたことは、私の若いキャリアの中で最大の特権の一つであり、常に深く誇りに思うことです。これからは新たな道を歩みますが、マンチェスター・ユナイテッドは常に私の心の中で特別な場所を占めるでしょう。永遠に大切にする思い出と共に、大きな感謝と敬意を抱いてここを去ります。すべてに感謝します』
(via Estadio Deportivo)