イブラヒマ・コナテの「固有感覚失調」リスクと猛威を振るうCBの呪い
🏥 フランス代表合宿で右膝を痛めて離脱したイブラヒマ・コナテについて、スペインの著名な整形外科医ペドロ・ルイス・リポル医師が再発リスクへの警戒を呼びかけています。
リポル医師はイブラヒマ・コナテの症例について次のように解説しました。
『イブラヒマ・コナテの診断は軽度の右膝捻挫とされているが、過去にリバプール時代に右膝で合計110日間の離脱を経験している点が重要だ。このような重大な既往症がある場合、脳が関節を自動制御する「固有感覚(プロプリオセプション)」が低下する危険性がある。物理的に完治しても、脳と膝の連携が途切れると反射的な踏ん張りが効かず、再発や他の筋肉トラブルを引き起こす』
さらにレアル・マドリードでは「センターバックの呪い」が深刻化しています。モウリーニョ体制で発生した8件の傷病のうち半数の4件がCB(ラウル・アセンシオ2件、ディーン・ハイセン1件、イブラヒマ・コナテ1件)に集中しています。
過去3シーズンを振り返ると、所属した7名のCBで合計35回の負傷、通算1701日もの離脱日数を記録しています。ミリトンが8回負傷で700日離脱、アラバが8回負傷で607日離脱、アントニオ・リュディガーが5回負傷で195日離脱など、防ぎきれない怪我の連鎖がバルデベバスを覆っています。 (via MARCA)